遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

今日も地獄の1日。

撮影データ
日時:2024年02月21日・16時40分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の88㎜域
絞り:f5.6 (Auto)
シャッタースピード:1/125s (Auto)
感度:ISO 500 (Auto)
(プログラムAE)

 

 私の部屋は特別都道に面していて1階はコンビニなのだが、トラックのエンジン空吹かしの音で目が覚めた。目が覚めると耳鳴りがして目眩がする。そして気持ちが悪いまま眠れない。寝付くのに、また1時間かかった。

 それからも1時間おきに目が覚め、気持ちが悪くて気絶するように浅い眠りに落ちを繰り返し、寝た気がしない。最終的に目が覚めたのは午前9時、もう、いい時間だが起きる気がしない。

 しかし、それから20分もせずにジッとしていられなくなり、起き出して1階のコンビニに食事を買いに行く。コンビニの前は共同溝の入口でもあるのだが、雨の中、工事をしている人がいて、自分には、こんなことは到底できないと泣きたくなる。

 そもそも、もう、午前9時から午後5時まで机に向かう仕事ができなくなって20年が経つのだ。20年前は、まさか、毎日が、こんなに苦しくなるとは思ってもみなかった。同じように会社に行って、同僚と笑いあって仕事をしているものだと思っていた。

 それが、毎日が地獄の苦しみ。せっかく都心に住んでいるのに、遊びに行くどころか家を出ることすら週に1回の通院のみになってしまった。50m先のスーパーにも行けない。まさか、そんなことになろうとは思ってもみなかった。

 そして、また引っ越しのことが頭を過ぎる。こんなことでは引っ越し先など探すことができないし、家の中は無茶苦茶だし、午前中は起きられないので引っ越しの作業すらできない。毎日が苦しいし先も暗いし、私も死にたいよ。

 

 

 ランキングサイトに参加しております。バナーをクリックしていただけると投票されます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ