
今日は1日、ほとんど寝ていた。朝のことはあまり覚えていない。電話を架けたことも忘れて、午後、同じところに再度、電話してしまった。
うとうとと浅い眠りを繰り返していて、気が付くと時間だけが過ぎていた。後から聞いたのだけれど、午前10時頃まで雪が降っていたらしい。
しかし私はその時間、布団の中にいて、外の様子にはまったく気が付かなかった。気が付いたときには、もう雨になっていた。
さらに時間が経つと、その雨も上がり、外は少し明るくなっていた。写真はそのときに撮ったもの。濡れた道路が光っていて、街の空気が少しだけ澄んでいる。
今日は身体が酷く疲れていて、1日の大半を横になって過ごした。特に何かをしたわけでもないのに、ただ休むことだけで1日が過ぎていく。
それでも、こうして振り返ってみると、ひとつ気付いたことがある。寒い日のほうが、どうも感情が暴れにくいような気がするのだ。
この前、どこにも電話をしなかった日も氷雨が降っていた。そして今日も、雪から雨へと変わる寒い一日だった。
もちろん、偶然かもしれない。それでも、寒い日はどこか世界が静かで、人も町も少しだけ動きが鈍くなる。
静けさの中では、感情の波も、ほんの少しだけ穏やかになるのかもしれないな…。今日はそんなことをぼんやり考えながら、ほとんど眠って過ごした一日だった。
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