遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

夜が地獄。

撮影データ
日時:2024年02月20日・15時50分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の31㎜域
絞り:f8 (Auto)
シャッタースピード:1/200s (Auto)
感度:ISO 200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩は午前2時半にバシッと目が覚めて眠れなかった。1時間して、再度、寝付いたものの、今度は悪夢に魘される。メモが取ってあり「20万ポイントとワインの夢」と書いてあるが、さっぱり判らない。20万ポイントというのは、たしか、お年玉年賀はがきの1等の当選商品だったような…。

 けっきょく、朝まで魘され続け、Fitibitスマートウォッチによる睡眠時間では眠れているものの、魘されている時間も睡眠したことになっているので、実際は4時間くらいしか寝ていないのではないか。寝汗を大量にかいて、朝、目が覚めたら、もうボロボロである。そして、横になっていたいが、ジッとしていられない。

 それでも、無理に横になり、20分ほど何とか眠る。20分、寝たところで、さして気分が改善することはないが、今日の午後はヘルパーが来るので、午後、寝ていられないのだ。結果、午前中一杯が何もせずに潰れることになる。これは毎日のことで、夜、きちんと眠れたらなと、いつも思う。

 それに、調子が悪く眠れないとき、嫌なことばかり思い出す。30歳の誕生日に買ったカメラ(LEICA M6と限定SUMMILUXレンズ)を置き引きに遭ったこと、父が死んだとき、父の遺品で位牌代わりに飾ってあった元箱付きの腕時計(ザ・シチズン)を出入りの業者がガメていったこと…。そんなことが頭をグルグルと回るのだ。

 結局、ヘルパーが作業している間に横になろうと思ったが無理だった。ヘルパーさんが作業しているのに気が咎める。そして、こうしてPCに向かってBlogなど書いている。ヘルパーも、トイレと1部屋の掃除を頼んでいるだけなので、もう少し色々やって欲しいと思っているが、気が弱くて言えない。

 ヘルパーが帰った。今度は風呂もお願いしたいと言えたのだが、風呂掃除用のブラシを買ったりすると言う。床も雑巾で拭いて欲しいのにウェットワイパーを買ってきて、それで拭いているので、私には結構、経済的な負担になっている。この辺も強く言えたらいいのにと思う。

 それから、しばらく横になることができた。いつもはジッとしていられないのだが、今日は、少し無理をするだけで横になることができた。しかし、頭の中では色々なことがグルグル回り続ける。苦しさから死ぬことを考えて、なぜかアウシュビッツの人体実験のことが想起され、恐怖に苦しめられる。

 今日は1日、苦しさと恐怖に襲われ続けた日だった。いつも以上にまとまりのない文章で申し訳ありません。それだけ調子が悪いと言うことで勘弁してください。

 

 

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