遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

また今日も辛い1日。

撮影データ
日時:2024年01月13日・15時30分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の105㎜域
絞り:f5.6 (Auto)
シャッタースピード:1/200s (Auto)
感度:ISO 3200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩も眠れなかった。午前2時半過ぎに菓子パンで胃を満たし、何とか眠りに就く。しかし、やはり引っ越しのことで魘されてロクに眠れないのだった。

 午前9時を過ぎたので無理して起き出し… というより横になっていたいのだがジリジリ・ソワソワしてジッとしていられず、机でPCを前に朝食を摂る。

 もう物が多くてテーブルなんてものは機能しなくなってしまっているし、机の上もキーボードを叩くスペースが辛うじてあるのみ。

 さらに体重が100㎏を超えているので数千円で買った椅子は壊れ、椅子の足に辛うじて座面が付いているような状態でバランスを取りながら座らなければならない。

 机の横や後ろには天井までの棚があり、プラスチックの表紙のファイルが100冊近く収まっている。引っ越しに当たって処分しなくてはと思うと気が重い。

 そもそも、写真の現像済みフィルムだけで20冊近くあり、これは捨てたら、もう昔の写真は見られないのだなと思うと複雑な気分だ。

 私は以前、レシートを貯めておいて、それを足して家計簿代わりにしていたのだが、それも、もう1年以上、計算していない。さすがに捨てた。

 昼食後、横になって2時間弱、寝る。寝不足の解消が名目だが、苦しくて起きていられないというのが正直なところ。

 起きたらメタバース"cluster"に逃げる。それで何とか現実を忘れ、夕方まで時間を潰すことができた。

 目の前の空が暗くなり(写真だと明るく写っているが)大きな雷が東京タワーに落ちる。高い建物が増えたので東京タワーに落ちるのは久しぶりだ。

 そして東京タワーが麓まで見えていたころには、この部屋も綺麗だったのに… と、考えは、また暗い方向に戻っていくのであった。

 

 

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