遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

書類を写真で記録すること。

 

 今日も訪問看護が来たが、書類をiPadのカメラで記録していった。あれが凄くイヤだ。最初に訪問看護を受けたときは他の事業者だったのだが、書類は1階のコンビニでコピーできますよというと、写真にとっていくので大丈夫ですという。

 私は、最近まで、スマートフォンやタブレットのカメラの画質(解像度)というものを、非常に疑問視していた。一方でバーコード決済は利用していたのだから笑ってしまうが、絶対に画面より解像度が低いだろうと思っていた。

 あと、何よりも嫌なのは、ドキュメントモードみたいなもので撮るのではなく、普通に写真に撮るので、汚い寓居が映りこんでいること。もう、考えただけでブルーになる。

 今日、移転するクリニックの処方箋が郵送で届いた。5日(木)に受診したので、おそらく6日(金)の便で集荷されたものだと思う。薬局は、すでに移転先に書き換えてあるので、そちらに処方箋を電送。

 電送といっても「写真を撮ってアプリで送れ」という。私は前述のように写真が大嫌いなので、スキャナーでスキャンして送付。直ぐに折り返し電話があり、薬の在庫がないので明日に来てくれと言う。まぁ、無駄足にならなくて良かったが…。

 今どきスマートフォンで写真を撮って送れない人はいないのかもしれないが(送れない人は処方箋を直に持ってきてくれだったので、遅れなかったら無駄足になっていた)、それが、物凄く違和感を感じる。

 なんせ、私は「写真と文」書いたようにファクシミリ世代だ。物理的に送られてきたものがなければ信用できない。サラリーマン時代、私は事務系の専門職だったのだが、事務職であるということは担当の営業職の指示に基づいて仕事をするわけで、事務職からファクシミリが来なかったので仕事を1つ落としたことがある。

 営業職に言わせると、ファクシミリで送信した上に、データも電送しているのに、なぜ判らないということだったが、結局、ファクシミリが届かなかったことで、営業職の方が始末書を書かされた。

 なので私はファクシミリというものを非常に信用していて、今も自宅の電話をファクシミリ専用に残してある。そろそろ買い替えどきかなとは思うけれど、廃止する気はない。しかし、私が使っているファクシミリは1980年代のもので、最近、送った先から読めないという苦情が来る。どうしたものか。

 

 

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