遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

スランプというより煮詰まっている。

 

 やることなすこと裏目に出る。昨日は移動時間に調剤が終わるだろうと思って薬局に向かい家を出ようとしたら、玄関で在庫がないと電話が来た。出てからでなくて良かったのだが、先走りすぎ。

 今日も今朝は午前4時に目が覚める。冒頭の写真は腹が減っては二度寝ができまいと午前4時半にコンビニに朝食を買いに行ったときのもの。そういうふうに街灯を配しているのか知らないが、ウチの前の通りは街灯の下に街路樹がある。

 さて、ここのところ、SNSで発言しても、何か説教じみていたり、相手が求めていないことを言ったりしていて、あぁ、話が滑ってるなぁと自分でも思う。酒を飲んでいるときなど尚更だ。

 ツイていないときは、何事もツイていなくて、私はセブン-イレブンのコーヒーが好きなのだが、クーポンがあったのでローソンで買った。Sサイズを買おうとしたらクーポンの対象外ですと言われ、Mサイズに変更したらクーポンが適用されていなかった。

 この前、洗濯をした時にドレスシャツを1枚、洗い忘れていて、襟が汚れているが、仕方なく同じシャツを着ている。まぁ、下着を取り替えているから… と言って納得させたりしている。

 実際に会う人には、最近、体調が良さそうですねなどと言われる。確かに以前の全くの不眠のときよりは睡眠時間も昼寝をしないで済む程度に取れるようにはなったし、読書量も、それなりに熟してはいるのだけど、歯を食いしばって踏みとどまっているというところ。

 そんなときは、自分に心地よいと思う情報に触れること。Web同人誌「写真と文」に出した記事について、カラーひよこ (id:color-hiyoko) 編集長から、嬉しい評価を頂いたので、実は何度も読み直している。

 

 元記事

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

 引用文

hiyokomagazine.hatenablog.com

ふぉんとさんの映画感想記事。以前、(おまいうだが)「自分の事を書くよりも自分以外の対象について書いた方が(自分の事が)伝わるのではないか」などと話した事があるのですが、なかなかに文化的な活動日記で、個人的には伝わってきました。

「写真と文」はこういう記事の集まりにしたかったと妄想していた事がある。文芸部の記事?みたいな(自分からして完全に 日記タイプ のブロガーで無理ゲーだったが)。

一人の人間の中には「読者」「作家」「評論家」の3人が同居しているというけれど、今月と先々月の読者感想記事も、少なくとも私の知らないふぉんと氏の一面を逆に垣間見たような気がしましたです。

 

 的外れな高評価をする人がいるのだが、それは、的確な低評価より迷惑だ。私は最初、作家を目指していたが、芽が出たのは批評家としてだった。なので、読者であることは批評家としての前提であるとしても、書き手として両方が評価されたのは嬉しい。

 そして、改めて、書かなきゃね、と思う。ジタバタしても駄目なときは駄目という人がいるが、やっぱり「駄目なら駄目なりに頑張る」を是としている私としては、とりあえず、読むところから、やり直し。

 ヘルパーが帰ってから薬局に薬を取りに行くと同時に、図書館に本の再貸し出しを頼みに行って、その場で本を読んできた。私の師匠にあたる作家の小説で、私をモチーフにしたと言われる場面が出てくる。

 ちょうど五年前、私は新宿の飲み屋で三十半ばの男に声をかけられた。「おぼえてますか」と言われたが、私にはその落ち着いた感じの華奢な男の顔から、何もたぐれるものがなかった。男は御手洗という名字を名乗り、私に名刺を渡した。貿易会社につとめているらしいが、会社名は私がこれまで耳にしたことのないものだった。

 

 師匠も84歳か…。この前、家を訪ねたときは、本人が出てこられず、奥様が出てこられて、さらに、ちょっと中に来てちょうだいと言うので、ここで結構ですと言うと、身体が弱って出られないと言う。夫婦物を書いてTVドラマにもなった師匠、夫人が亡くなったら早いだろうな…。

 なんか、嫌なことばかり考える。例の、好んで観ているTikTokerが弱音を吐いて配信を休んでいて、ファン連中が何やら案じて議論している。頼むから私を巻き込まないでくれと思う。そんな心境。

 帰り、蕎麦を手繰って帰る。ほんの少量だがビールが150円だと言うので頼んでしまった。まだ二十歳そこそこのとき、家族で車に乗って初詣に行き、お神酒を1杯、飲んだだけで車を運転できなくなってしまった。そのときに近くベロベロである。

 

 よって、今日は、もう休む。煮詰まっているのを理由に、しばらく休みたいけど、頑張るしか打開策を知らない。

 

 

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