遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

地獄の沙汰もビール次第。

撮影データ
日時:2024年02月22日・12時30分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の31㎜域
絞り:f7.1 (Auto)
シャッタースピード:1/200s (Auto)
感度:ISO 200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩も地獄だった。午後11時に寝付いたのに午前0時半に目が覚め、それからウトウトとしか眠れなかった。そもそも、午後9時に眠剤を服んでいるのに、寝付いたのが午後11時というのが遅い。そして、目が覚めるときもバシッと目が覚める。

 それから朝まで、寝ているといえば寝ているのだろうが、ウトウトとしかできず悪夢に魘されている。今朝は午前9時まで魘され続け、本当に目が覚めたときは地獄の苦しみだった。一度でいいから、よく寝たと思ってみたいものである。

 さて、それで苦しくて 藻掻 もが き続け、起きたのは午前11時。今日は午後は通院だというのに、苦しくて起きられないのだ。なので、通院までの間に大急ぎで、このBlogを書いている。今日は、通院の間、行きも帰りもエレベーターが止まる。

 そして、起きて直ぐに昼食である。私は自炊をしなくなって10年以上が経つ。今日はレトルトのカレーとパックのご飯だったのだが、それを電子レンジで温めて食べ、その後、食器(カレー皿1枚)を洗うのすら苦痛だ。

 しかし、氷雨が降り、行きも帰りもエレベーターが止まっている中で通院と、思っただけで気が滅入る。それでも通院しないと、今晩の薬もない。訪問看護には、主治医に朝の辛さが伝わっていないのではと言われるのだが、想像が付かないのだろう。

 ここからは帰宅後に書いている。で、通院。主治医に魘されることなどを告げると、それは本人の葛藤処理能力とかの問題で病気という訳ではないからな… と言われる。悩んで眠れないのが本来の自分らしさだけど、それでは困るので薬で何とかしているというようなことを言われた。

 夜、熟睡できて、朝、気持ちよく起きられる薬はないですかねぇ… と言うと、ないね、とのこと。試せる薬は、ほぼ全て試し切ったと言う。訪問看護に強迫性障害と言われたことはありませんか? と言われたので、訊いてみれば良かったかもしれない。

 帰りは「ひとり焼き肉」の店へ。昼もビーフカレーで、あまり行く気はしなかったのだけど、知っている限り、ビールが最も安く飲める店なのだ(ジョッキ290円)。飲み屋で何か摘まみながら飲んでも、ここより高いだろう。その間にエレベーターも動く。

 しかしビールが思ったより進まなかった。いつもより1・2杯、少ない。ちょっと今日はオーバーカロリー。ここ10日ほど、1日200ℊの割合で痩せていたのだが、1㎏、太った。それでも、ビールを飲んで平和ということにしておこうと思う。

 

 

 ランキングサイトに参加しております。バナーをクリックしていただけると投票されます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ