遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

目眩がするのは酒のせいか。

 

 昨日は酒量を減らして、熟睡できた気がする。例によって午前0時ごろ目が覚めて参ったなぁと思ったら、贔屓のライバーがライブ配信をしていて、しかもちょうど、もう少しで終わるところで、目が冴えている時間だけ視聴することができた。

 それから朝の、けっこう遅い時間まで眠ることができた。ただ、目が覚めても、寒くて布団から出ることができず、布団から出るなり酒を呷る。私の死んだ叔父が、寒いときは酒で暖まるんだと言って薄着で酒を飲んだくれていたのを思い出した。

 私の叔父はアル中と診断されたことはないが、糖尿病を併発して足の骨が壊死して、すわ切断かという事態になったり、死んだときも風呂場で見付かったということなので、酒を飲んで風呂に入ったのだろう。酒飲みとしては本望だったのではないか。

 よく、NHKの朝の連続テレビ小説で、夕食の食卓にビールの大瓶が1本(さらに古い時代だと徳利が何本か)置いてある描写があり、普通の家は夕食のときに必ず晩酌する習慣はないだろうと言う人もいるが、私の家では、それが当然であった。

 父は酒を飲まなかったが、肺気胸をやって禁煙したものの、それまでヘビースモーカーであった。私も若いときからバー通いをしているので、酒とタバコというものに、さほど危機感はないし、それで死んだら、それで良いんじゃないくらいに思っている。

 とにかく、昨日、熟睡できたので、昼まで多少(私にとっての多少であって、普通の人だったら1回、飲みに行ったくらい)の酒を飲んだ。そうしたら、夜になり、目眩が…。酒との因果は証明できないが、しばらく禁酒して様子を見てみようと思う。

 

 

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