遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

また魘されて眠れない。

撮影データ
日時:2024年02月07日・17時20分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の34㎜域
絞り:f4.5 (Auto)
シャッタースピード:1/60s (Auto)
感度:ISO 320 (Auto)
(プログラムAE -1EV)

 

 早朝まで魘され続けて、そこで起きてしまったので、午前中に二度寝をした。魘された内容は他愛のないことだ。

 ノートPCを買った話は書いた。しかし、今、使っている8年落ちのPCが、そろそろ耐えられないくらい遅くなり、新しく買ったほうがメインになりそうだ。

 その新しいPCの納期が今週の金曜日の午前中と決まったのだが、セットアップができるのかということが心配で魘された。

 たかがノートPCのセットアップである。しかし、OSがWindows11 Pro。Pro OSもWindows XP以来だし、Windows 11というのが癖がありそうで嫌だ。

 Windows NT4~2000のときはサーバーOSを使っていたというのに(LANを組んでいた)、なんと時代遅れになってしまったことだろう。

 とりあえずローカルアカウントでのセットアップの方法を調べる。これをしないとフォルダ名に、とんでもない名前を付けられてしまう。

 あとは実際にPCが来てからでないと作業はできないのだが、それが今からハラハラなのだ。

 それに、PC2台分のキーボードとマウスを置くスペースもない。色々と、些細なことが心配になったら次々と芋づる式に心配になってきた。

 ここで訪問看護が来る。今日の看護師さんは最近まで札幌の病院で働いていたという若い女性。まだ慣れないようで、たまに沈黙になる。

 明日は通院。シャワーを浴びねばならないのだが、寒いせいか、なかなか、その気になれない。

 今は週に1回しかシャワーを浴びられていないので、それで外出が制約されてしまっている。無職になってからも外出はできていたから、最近になってからだと思う。

 とにかくシャワーを浴びる。これも、昔は15分あれば浴びられたのに今は40分かかる。昔と同じように身体や頭を洗っているつもりなので理由は判らない。

 シャワーを浴びて、ホッと一息。今日は、昨日のように眠くて判断力がないというだけ、シャワーを浴びるのには良かった。ボーッとしていると洗い忘れることがある。

 ここまでは比較的、順調に進んできたのだが、なんか突然、暗くなってしまった。酒で飲むか… と思ったのだが、こういうときの酒は避けるように言われている。

 なんか暗い気持ちになり外を見ると、薄暮に東京タワーが輝いている。訪問看護に、飲みたくなったらまず電話をしてくれと言われているので電話をした。

 外も暗くなって寂しくなっていますから音楽でも掛けて明るくしましょうと言われる。音楽を聴きながら、今度は夕闇に反射する麻布台ヒルズを見て1日が終わる。

 

 

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