遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

少し正常に戻る。

撮影データ
日時:2023年02月01日17時50分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の40mm端
絞り:f4(解放)
シャッタースピード:1/40s(Auto)
感度:ISO 6400(Auto)
(絞り優先AE)

 

 現在、午前10時、訪問看護待ちである。昨日の酒は特に悪影響はなかったが、過食が落ち着かず、横になって1時間して胃が落ち着かなくて何か食べたり、かといって逆に気持ちが悪くなって、夜中に目が覚めて、込み上げてくるものがあったりした。

 また、変な夢を見た。私は、元々、貿易実務(輸出)の仕事をしていて、変な夢を見たのは、こう書くと業界人以外の人は訳が判らないだろうが、「サレンダードB/Lが電子メールに、収入印紙の貼り付けなし」というプレスリリースを読んだことがキッカケだと思う。

 海外貿易ではB/Lという重要な書類が必要になるのだが、サレンダードというものだけでなく、その書類自体について夢に見た。なぜか教室みたいなところで、私が、その書類を作っていて、不思議なことに講師が昭和天皇である。漱石なら、まだ理解できるのだが…。妙にリアルな夢で外に雨が降っていたことすら覚えている。

 さて、他にも変な夢を見て、そのような訳で非常に寝不足であるが、昨日、眠剤を服んでから寝しなに友人の弁護士から電話が架かってきて、今週の金曜日に売却する実家に行くことになった。そのためには、どうしても、今日、散髪に行かなくてはならない。もう前髪が口に届く。

 そういう、やることがあるせいであるせいか、不思議と、寝不足による辛さは普段よりも強いのだが、精神的な苦しさというのは少ない。サラリーマン時代の、眠れなかったけど会社に行かないと… というレベルの辛さだ(といいつつ、今、読み直したら頭が働いていなくて何が書きたいのか判らず何ヶ所か直している)。

 そして訪問看護が来る。血圧が少し高くて脈が早いという。眠れないというのは寝が浅いという感じですか? などと訊かれる。そして、私が珍しく着替えていたからか、少し、外に出ましょうというので家の裏のドラッグストアまで買い物に同行してもらう。

 それでも、買い物から帰ってきたら、無意識に「死にたい…」と言っていた。たかが買い物に行って、買って来たものを仕舞うだけで死にたくなってしまう。そして、昼食も過食。朝食を買いに行ったついでに、昼食用に、おにぎりを買ってきていたのだが、それも既に食べてしまって、看護師さんと買い物に行ったときのものを食べている始末。

 これは、家にいるのは良くないなと思い出掛けるが、ダルいのなんのって。散髪は普通に… といいたいが、何か落ち着かない。床屋さんと話をしながら、話をきちんと聞いておらず変な相槌を打ってしまっていたりする。

 今、帰ってきているのだが、どうも風邪を引いたようだ。帰りに、いつもの喫茶店に寄ったのだが、鼻が止まらないし、身体の節々が痛い。それに、以前、似たことを書いた気がするが、最近、喫茶店では居心地が良いと思うどころか時間が経つのが長いのだ。

 結局、あまり長居せず帰ってきて、休みながらこれを書いている。しかし、これだけ(完成度は別として)普通に机に向かえたのが久しぶりで、心の闇に落ちる機会も減ったし、これを機に正常に戻していきたいと思っている。

 今日の命の危機70%。死にたい気持ちはなくならない。

 

 

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