遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

死にたいほどの辛さと浅い睡眠。

 今朝はスマートウォッチによると睡眠スコアは過去最高を記録した。今までは悪い数値ばかりが続いていたのにである。

 当然ながら私は眠剤で寝ている。そして、主治医も「もう少し眠れるようにしたいね」と言って、かなり強めの眠剤が処方されている。

 しかし、睡眠時間は足りても、ぜんぜん、疲れが取れないのだ。今朝も睡眠スコアが最高でも、朝、起きたときにはボロボロに疲れている。

 そして、もう少し横になりたいなと思っても、日ごろ書いている焦燥感に苛まれ、ジッとしていることができない。

 焦燥感とともに、死にたい気持ちもマックスになるのは朝である。どうして、寝てもボロボロに疲れているのだろう、そして、休むことができないのだろう。

 焦燥感も辛いが、焦燥感の何が辛いというと休めないことである。こんなに疲れているのに休めない…。

 午後になると、朝の疲れが若干取れて、少しは気が楽になる。しかし、夜になると、また疲れが取れない睡眠が始まるのかと思って寝るのが怖くなる。

 浅い睡眠が、今は死にたいほどの辛さの大きな要因である。