遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

自分が生きている意味なんてない。

 そんな思いに打ちひしがれている。夜、何回も目が覚め、朝、起きたらボロボロに疲れ果てている。夜、目が覚めるときも、自律神経が変なのだろう、滝のような汗をかいて目が覚め、しかし布団を薄くすると、今度は寒気がする。

 そして、起きたら疲れ果てていて、それだけで死にたい。横になって休んでいたいが、焦燥感でジッとしていられない。しかし、何かしようとしても、例えば朝の連続テレビ小説を観ようとしても、5分と神経が持たない。

 そのような状態では、到底、仕事どころではない。食事も喉を通らず、3食、菓子パン1個のみだ。今年に入って10㎏痩せた。美味しいものを食べようという気力すら沸かない。

 仕事もできず、何も他人の役に立っていない。それどころか、自分自身でも、何も楽しいこともできない。音楽ひとつ聴けないのだ。そのような生に、どんな意味があるのだろうか。生きている意味がない。それが今の私の結論だ。