遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

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 この部分を午前11時に書いている。今朝というか深夜2時前に目が覚めて、しばらく寝ようと努力したものの、眠れずに午前4時半に起き出した。例のTikTok配信を観るためだ。まぁ、寝ていなくても横になっているだけで休まってはいるだろう。

 昨日は午前2時半から配信をしていたそうだが、今日は午前5時から午前8時まで定刻の配信。しかし、TikTokはサブスクリプション登録者向けに特別配信をするとか、配信者にギフト(有償)を送るとレベルがアップするとか、商売っ気が凄いね。

 例によって五苓散を服んでいるので頭痛はないのだが、さすがに寝不足で気分が悪く、ロキソニンを服んで30分ほど眠る。で、起きて顔を洗ったり雑用を済ませたら今の時間になったわけ。

 今、私は凄く孤独を感じる。そして、エネルギーが尽きたように何もする気がしない。読んで書評を書かなければならない小説が5編(図書館本なので貸出期限が…)、Web同人誌「写真と文」の原稿(10月30日締め)が1本、弁護士から来た書類のチェック(至急)など、やることが大量にあるのに、する気がしない。

 さらに、不安が色々とある。クレジットカードの請求が全額、上がってきたので例の一件の支出を算出しなければいけないし、いよいよ差し迫っている居住マンションの建て替えに備えた引っ越しの準備をしなければいけないのに、できない。

 昼食を摂った。緊急の用事である弁護士の書類のチェックをしようとするが、数字が頭に入らない。通過していく。困ってしまって主治医に電話。交通事故に遭ってできないようなものだから、頭が働かなくてできませんと言うしかないのではないかとのこと。

 とりあえず、数字は見ず、表の名目のところだけ目を通して、大体、良いようです、数字は見られませんとのみ記してEメールで返信。資料として、それっぽいのが載っている書類を添付して送信した。

 念のために訪問看護に電話で相談してみると、ちょうど私の担当者がオンコールの当番をしていて、私は夜の方が頭が働くから、それまで待ってみては如何ですかと言う。しかし、夜は夜でやることがあるし、完全なキャパシティ・オーバーである。

 考えてみたら、会社勤めで病気を発症したときも、普通に仕事ができていたのが、やがて何も判断力が付かなくなり、単純にコピーを取って束ねるなどということができなくなり、挙げ句の果てに自分以外の誰かが何かしているような感じになった。

 今は、そのときの感覚に近い。とにかく休もう。今、ここまで数回以上、読み直したのに誤字が直らなかった。本当、上の空というより目では追っているのに頭に入ってこない。

 

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