遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

本来の自分。

 今朝、起きたときは、常にビビッているような強い緊張というのはなかった。それなので少し楽だろうと思ったら苦しくなり、いつもと同じ早い時間に起き上がり、訪問看護に電話をして、早めに来てもらう。

 しかし、せいぜい、言われるのは、横になって休んでください程度。いつも書いている強い緊張ではないのだが、今日は今日で焦燥感でジッとしていられない。起きて気を紛らわせてくださいと言われても、今日は疲れが酷くて何もできない。

 普段から、強い緊張で横になっていられず、起きても、その緊張感で何も手に付かないという状況で、今日も緊張感が焦燥感に変わったくらいで、苦しさは一緒である。目が覚めて、少し楽だろうと思ったのが間違いだった。

 さて、先日、担当の保健師さんに、私は他人に好かれる人ですと言われた。本人としては自覚はないのだが、確かに、嫌な奴ではないなと思う。一応、他人のことを考えて接する。

 しかし、今は、それどころではないのだ。ネットストーカーが他人を思い遣らないとか他罰的だとか攻撃的だとかいって私を攻撃してくるが、精神状態が極限に近く、苦痛も限度である。他人を思い遣っている余裕がない。

 本来の自分は、他人に気を配れる人であると思う。それが、他人に好かれる要素であるのかどうかは知らないが、その、本来の自分が発揮できないのが、今は非常に苦しい。