遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

頭が固い人。

 もう1週間、シャワーを浴びられていない。エネルギーが枯渇しているというのか動けないのだ。今朝も恐怖で目が覚めて身体が動かず、字を書くのもやっとである。

 さて、今日は訪問看護が来たのだが、何度も書いているが、この人、頭が固くて困ってしまう。いくら「動けない」といっても、動かないからストレスが溜まると主張する。

 前回、体調が悪いというか散々だったときは、休みたいのに焦燥感とか緊張でジッとしていられず休めなくて、休みが取れないことから、本当に死ぬ寸でのところまで疲れ果ててしまった。

 どうやら、そのときのことが頭にあって、「エネルギーを発散させなくては」的なことを言う。今の私には、動くこともできなければ、そんな発散させるエネルギーなど、全くない。

 先日、電話をして「苦しくて起きられないんです」と言ったら「苦しいのなら起きるしかないでしょう!」と怒られて意味が判らなかったことを書いた。とにかく、今は起きて字を書くのすら辛い。なんで時と場合に拠ってということが判らないのか。