遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

休まらない、休めない。

撮影データ
日時:2020年11月25日16時40分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの80mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/40s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 無理をして喫茶店に行って無理をして書いた。以前、手書きのものはスキャンした画像だけBlogにアップしてテキストはnoteに投稿していたのだが、さすがに読めないのでテキストを先に掲載し、その次にスキャンした画像を掲載する。今日の命の危機90%。

「休まらない、休めない」

今、喫茶店でこれを書いているのだが、何をしているのだろうと思う。そもそもペンを持つことも困難で、少しも心地良さはない。

 昨晩も、夜中、苦しんで目が覚めたとスマートフォンにメモが取ってある。足が吊って目が覚めたが力が緩められないというメモもあり、かなり苦しんだ。

 今日も訪問看護が来る。例の、苦して電話をしてくるんじゃなく構って欲しくて電話をしてくるんでしょう? と嫌なことを言う若い男性の看護師さんだ。

 しかも、訪問看護を機に起きようと思ったのだが、約束より30分、早く来た。もっとも、それにより起きられるということはなかった。

 午前9時に無理してスマートフォンからSNSのおはよう投稿をしたが、それから、気になってもスマートフォンを見ることすらできない。些細なことですら、しようと思ってもできない。トイレに立つのも、やっと。

 昼過ぎに、今日初めての食事を摂る。物凄く苦しい。休みたいのにジッとしていられない、かといって起き上がれない。

 苦しくて死にたい気持ちが激しい。本当に死にたいと思う。そして、死ぬ気になってというより自殺するつもりで家を出てきた。

 しかし、冒頭に書いたように、一向に気が休まらないのだ。今も苦しくて、ペンを持ったのも、やっとである。ペンを思った通りに運べない。

 私は元々、達筆とは程遠い文字を書くが、几帳面で読みやすい文字を書く方である。それが、こんな字しか書けないのも苦しい。

 外出も字を書くのも、もはや苦痛に堪える訓練でしかない。苦痛に堪えながらも、少しも達成感はないし、何ひとつ喜びはない。

 先ほど、トイレに立って自分の写真を撮った。個人のInstagramにアップしたが、顔の皮膚はボロボロの上に赤く腫れている。

 とにかく、休めるように努力しているが、ぜんぜん休まらないのだ。今も何を書いているのか判らないし、気が散って叫びたい気持ちがするのでペンを置いて帰ることにする。

 

 

ご参考、以前の筆跡

 

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