遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

押しが強い人は嫌い。

 昨日、昼、何もできないので、夜、かなり無理をした。疲れて何もできない上に午後8時に眠剤を服んで、もう朦朧として何をしているのか判らない。同時刻にBlogのエントリーが2つもアップされてしまったのも、そのような理由に依る。

 さて、東京タワーは正時に「純白の煌めき」というスパークリングのライトアップをするのだが、午前0時の、通常のライトアップが消えたときのそれをアップしたら綺麗だろうと思い、三脚を立てて動画を撮る用意をしていたのだが、設定が滅茶苦茶で撮れなかった。

 それから寝るまでや、朝、起きてからも散々だったのだが、このBlogは日記ではないから記さない。とにかく、今も体調不良で、しかし、昨日のリベンジで、再度、動画を撮ってやろうとなどと思っている。

 さて、今日は通院だった。行きの電車の中で2分間にわたり携帯電話の呼び出し音を鳴らす奴がいる。何か重大なことでもあったのだろうかと思い、降りてすぐにコールバックしたら証券会社だった。

 私、この証券会社の営業が大の苦手。相続の手続きに行ったときのことを、あのときに金融商品を買っておいてもらえば良かったと平気で言う。ちなみに、先日、銀行から大量の入金があったのでとセールスの電話があったのだが、相続で… と言うと、すぐに、それはご愁傷さまでしたと言う。機転が利かないというより、相手のことを思う気持ちがないのだろう。

 この証券会社の営業に、ご職業は何をなさっているのですかと訊かれ(口座を開いたときに書いて出したのだけど)無職ですと言ったら、「それは良かったですね」と言われた。何言ってんだ、こいつ…。訝しがって顔を見たら、暇でいいじゃないですかと言う。

 結局、この人の仕事の仕方は、ガンガン電話を架けてくるしかないのだ。比較対象として先に挙げた銀行の営業は、時間を取っては申し訳ないので手紙にしますと言う。それに、ただ単に買って欲しいという希望だけではなく、その商品のセールスポイントなども挙げてくる。

 つくづく、力で押してくる人は嫌だなぁと思う。そう思うのは私だけではあるまい。あんた、自分の希望だけで、こっちのことをどう思ってんの? という気持ちばかりが募る。