遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

心の余裕と本来の性格。

 先日、精神病の辛い肉体症状について書いた。このときは本当に24時間、ウトウトとしかできず、色々なところに電話相談をしていた。実家の親から脅迫を受けていて、東京自殺防止センター(国際ビフレンダーズ)に架けたら、「親がそんなことするわけないでしょう、そんな作り話をしてイタズラ電話を架けてこないでください」と言われた。

 東京都自殺相談ダイヤルも、最初は、担当の保健師さんに連絡することができるか検討してみますと言われたが、やがて「あなたからの電話は切るように言われています」「電話できれば満足なんでしょ」と言って切られるようになった。それでも月の電話代は固定電話で3万円になった。

 やがて、相談する場所に困ってYahoo!知恵袋で相談するようになった。ネットストーカーが現れ、私が東京の麻生(ってどこだよ)の金持ちのボンボンで、存在しない姉や妹に甘やかされて駄々をこねているだけというストーリーを作り、Yahoo! JAPAN IDから割り出したという私の本名やFacebookのダウンロード禁止設定をしてある顔写真を掲載し、Facebookのみならず各SNSアカウントまで記載し、すなわち私と特定できる状態にして拡散した。

 ネットストーカーは、最初はBlogへコメントし、Blogをコメント禁止にしたらTwitterのDMで、DMを禁止ししたら@ツィートで嫌がらせを送ってきた。そしてアカウントを凍結されると、また新しいアカウントでを繰り返した。凍結が繰り返されてからは、本人の言葉でいう誹謗中傷Blogを作って、そのURLを送ってきた。そして、それは、つい1ヶ月前まで、すなわち、今、このアカウントに変えるまで、10年間続いた。何度アカウントを変えても、本人曰く遠回りしながら周到に新しいアカウントを突き止めてきた。今、このアカウントも特定されるのが怖くてはてなブログProで運用ができない。

 当時は、心臓の痛みで起きることも眠ることもできなければ、1日に100回も電話をしてくる親寄りの知人から「今、親から、ゴロゴロしてたら、どうなるのか判っているのかと電話があったぞ!」などと鬼の首を取ったように頻繁に電話があり(この辺のことは機会があったら詳しく書きます)、そのたびに心臓の痛みが増し、本当に、毎日が戦場にいる気分だった。

 ネットストーカー当人は著作権という概念が全くなく、私の文章を改竄して原文のままといって載せたり(しかもAmazonアフィリエイトコードを外して)しているのだが、1ヶ月前も、Yahoo!知恵袋の(当時は同じ人の質問や回答が全て見えて、それを全てMicrosoft Wordにコピペしているそうだ)私に都合が悪い回答ばかりを列挙している。本当は引用したりしたいのだが、それを糸口に特定されるのが怖いので止める。

 そして、現実把握能力がないとか国語力がないなどと書いているのだが、心に余裕がなければ、自分のことで精一杯である。毎日が戦場にいるようと書いて、戦場にしているのは私ではないのかという回答を否定したら国語力がないとか、してくれなかったことを恨むよりされたことに感謝しましょうと言われて、親の虐待に何を感謝するのかと言ったら現実把握能力がない、である。

 私は小学校時代から国語は得意で、焦燥感に苛まれる今でも、保健師さんに言われたのでオーバーな評価も入っているだろうが、他人の言うことをよく聞くと言われる。この頃の私というのは、本当に苦しくて、今、こう書いていても、PCを壊したくなるほど辛い思い出である。この文章も構成を見たり重複とかがないか見直すのが辛い。

 気持ちとしては、「なんで、ほとんど誰も判ってくれないのか!」である。判ってくれる人もいたが、ネットストーカーは、それについては、当然、無視である。また、Yahoo!知恵袋はネットストーカーみたいなのがいるから、匿名の2ちゃんねるで相談した方がいいですよと回答をくれる人もいた。

 戦場にいるような状態だったら、他人のことなど気を配る余裕もなければ、文章の、どこがどう理解できないのか、説明するのも、もどかしいものである。それは、明らかに平和な場所にいる私とは違った存在だ。