遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

No One Should Care about Me

撮影データ
日時:2022年10月09日・17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の53mm域
絞り:f4.5 (開放)
シャッタースピード:1/100s (Auto)
感度:ISO 200
(書いていないが絞り優先AEに、おそらく-2/3EVくらいの補正を掛けていると思う)

 

 昨晩はスイッチが入ったように午前2時半までスマートフォンでネットの通販サイトを見て、それから無理をして寝た。ウトウトとしかできず、それでも、うたた寝なら気分が良いのだが、何度も覚醒しながらも魘されて苦しみながら午前6時半までを過ごした。

 そしてジッとしていられず先にPCを起動しようとすると、そこにメモがある。私はMicrosoft Excelでクレジットカードの債務を付けているのだが、ヤフオク!で買ったワイシャツ代というメモがあった。ヤフオク!で6時間前に買い物をして忘れているのだ。

 たとえ安いからといってワイシャツは下ろしていないものが数枚あるし、カメラも買ったばかりで金など使えない。それに複数枚のまとめ売りで、一部の柄が自分の趣味ではない。もう、それを思い出しただけで死にたい気持ちというより衝動が上がってくる。

 本当は、そんな短絡的な話ではないのだが、色々と私なりの工夫というものがあり、数時間、試行錯誤をした。そして苦しんだ後で訪問看護の担当者に電話をするが出ず、訪問看護のオンコールに電話をする。

 電話をしないように言われていたのだけど… と言ったらよく勇気を出して電話をしてくれましたと言われて安堵したのだが、私の話を聞くよりも自分の意見を言うほうが勝る人なのかなという印象を受けた。

 それでも確固たる意見を持っているのは、まだ良いのかもしれない。為になった話も合った。午前9時に電話当番が変わるので、もっと為になるかもとも思い、再度、架けてみたら、話の内容がボヤけて印象に残っていない。

 それから物凄く苦しんだのだが表現のしようがない。何もできないどころか、PCを使っていても、誤字脱字が酷いどころかマウスのカーソルも目的の場所に動かせない。違うアプリを立ち上げたり違うログイン情報を入力したりする。パスワードに使っている自分の電話番号が覚えられず覚え書きのテキストデータをコピペした。実は昨日、Blogをアップしてから誤字を直したが、2文に1文は誤字がある状態だった。

 そして、どうせオンコールに電話したことを何か言われるだろうからと再び担当者に電話。今度は出たのだが、こっちの言うことに、はいとしか言葉を発しない。大好きな土岐麻子さんの「ひよこ劇場」に、そんな場面があったなと思ったら、これだった。

 
 
 
 
 
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 担当者(看護師さん)は私が言葉に詰まったら自分の番というように話し出したのだが、曰く、私は冷静ではなかったという。余裕をもって考えられない状態だったので、もっと心に余裕を持つようにとのことだった。

 銭湯に行こうと石鹼や手拭いを用意したのだが無理だと言ったら、シャワーすら浴びられないのに、それはナンセンスだと言われた。他にも、やったことを列挙すれば闘病Blogらしくなるのだろうが、精神面を描くことを目的としているので、それはしない。

 それにしても、最近、他人の意見というのが素直に受け入れらられない。カメラを買ってしまって、どうしようと思ったことを担当の保健師さんに話したのだが、古いカメラは、売ったりせずに、あえて捨てると言われた。

 これも曰く、今、売ったりすることは私の負担になる。そして、古いカメラが手元にあることで精神的に調子が悪くなる。よって、あえて、即座にゴミとして捨てるとのこと。いや、嫌いな物ではなく愛着のあるものなんだけど…。

 この人の言うことは、当て嵌まることは物凄く当て嵌まるのだけど、ちょっとどうかと思うことがあって、それをTwitterで他人に訊いたりもしている。以前だと、Twitterから「自殺や自傷行為をほのめかす内容が投稿された」とEメールが来たと言ったらツィートを止めて自分宛てにDMしろと言われ、どうかなと思って以来だ。

 そんなことを考えていたら、わざと他人に迷惑を掛けることをしてしまった。私は他人を不快にする存在なのだ。それは子供のときから誰も私を相手にしなくなるとセットで言われたことだ。

 ごめんなさい、死にたい気持ちがMAXで。そんな中、昨日、書いたカメラで、やっと1枚、無理して撮ったのが冒頭の写真です。本当に、メメント・モリだ。本当に死にたいし、今、目の前のベランダから飛び降りても何の疑問もない。

 

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