遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ペンを持つ力もない。

 今朝も、ほとんど寝ていないのに午前4時に身体がジンジンして目覚め。それからは少し眠れたようであるが、午前6時ころには、普段は気にならない、そして休日だから少ないはずの車の騒音で寝ていられない。私は、むしろ騒音がないと眠れず、都内なのに小菅の東京拘置所に入れられたときは静かすぎて眠れなかった。

 そして、色んなことが苦しくなる。同じマンションに住む人に、3食、買い食いして贅沢と言われ、実際に食費が高額で、貯金を切り崩して生活しているのに、このままでは生活できないと思うこと。Facebookで、誰も投稿に対してコメントをくれるどころか「いいね!」をくれなくなったこと。他にも色いろなこと。

 スマートフォンを見るが1分と神経が持たない。苦しくなって、やはり死ぬしかないという思いが強くなる。首に縄をかけるところをリアルに想像し、それで、やっぱり苦しいものなと、やっとそこで思い直した。こうして、段々と死ぬという行動が現実味を帯びて具体化して行くんだろうな…。

 今、こうやってPCに向かい、キーも盲打ちしている感じ。マウスもダブルクリックがドラッグになってしまう。ペンを持つ力もない。相変わらず頭がガンガンするし、どこからともなく聞こえるカーラジオの音と思しきものや、音源が判らない重低音が頭に響く。首を曲げようとしても、30°曲げると頭に近い首の筋が張りつめて痛い。