遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

今日1回目の現況。希死念慮が酷い。

 今朝から希死念慮が酷い。昨日、Xのスペースに参加して、皆の実家について話をしていた。そうしたら、私には実家もないし、今、住んでいる家も1年以内くらいで明け渡さなければならないと思うとゾッとして眠れなかった。

 それで、ほとんど眠れず。早朝すぎる早朝に目が覚め、朝食を摂ったら少しウトウトはできたのだけど、寒気がして、手足の抹消が冷えて冷たいどころではなく冷たくなっている。尿意を催して目が覚めた。

 それから眠れず。ただ、希死念慮が強く、家の中に溢れているものを引っ越しに備えてなんとかせねばと狼狽し、とりあえず、カメラ・Hasselblad 503CW Coloredと交換レンズが立ち退きのときに捨てられるのは忍びないからと買ってくれないかと廃業したのかもしれないカメラ屋にEメールを入れる。

 交換レンズは、50万円のものを48回払いで買った。当時の担当の区の保健師さんが理解のない人で、50万円でレンズを買ったって、それで50万円が私に入ってくるわけではないんですよと当たり前のことを辞めるまで言い続けた。今でもトラウマになっている。

 そのレンズが立ち退きのときにゴミと見做されて捨てられるのは忍びない。結局は、ためこみ症のときに買い込んだものへの愛着が捨てられないのだ。それにしても苦しい。今、眠いところ、苦しくて死にたくて仕方なく、起き出して、これを書いている。

 

 

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