遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

訪問看護、断れば良かった。

目次

撮影データ
日時:2020年11月11日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの105mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/100s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

前書き

 午後4時になり、起きられず食事も摂れず、寝床でスマートフォンから書き始めた。食べるのも寝るのも回復も快楽も得られず苦痛で死にたい。カメラを取り出すのがやっと。露出もアンダーだが、撮れるまいと思っていた写真を撮れたのは奇跡。

 昨日、今日は銭湯に行き数ヶ月ぶりに散髪に行く予定だった。死の間際にいたときもカメラを携え銭湯に行っていたのに、今はそれができない。死を想うというより切実に死を感じる。相対的に今日の命の危機90%。

 

本文

 動けないので、困って、訪問の1時間前になり、スマートフォンの電話帳に登録してある訪問看護の緊急連絡先の電話番号に架けたら、訪問に来た看護師さんに時間変更は店舗の固定電話にお願いしますと言われた。電話をするのも苦しいのに、そんなもの調べられない。そして、どうしようという話は緊急でないどころか時間変更なんだ…。

 血圧が102/40だったのに何ともないと言われた。月曜日の、私の担当者だったら? と思い帰宅後にSMSをしてしまった。金曜日の看護師さんは若い男性(といっても30歳代半ば)なのだが、かつて、私が苦しんでいるのに、訪問看護の緊急の番号に電話をしてこないというのは、区の保健師さんのプライベートの電話番号を知っていて、そっちに架けてるんだろうと言って来た(ちなみに知らないし架けていない)人である。

 また、別に急ぎでもないのに、先日の写真をInstagramにアップして良いのかと訊かれた。フォロー許可ありがとうございますと言われたが、だったら、それこそ緊急ではないんだから無理して起きて苦しんでいる人を目の前に言わずにInstagramのメッセージで送れば? と腹が立った。他にも不愉快なことを言われ、今の私には不愉快では済まない。

 

私小説のご紹介

 昨日のエントリーが長時間、読まれているので、こちらを紹介すれば良かったと思う。3年前、父が死んだときに書いた私小説です。

kakuyomu.jp

 

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