遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

通院の記録(2022年11月10日編)。

撮影データ
日時:2020年11月10日14時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの125mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/10s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

目次

 

 今日も眠れず、しかし苦しくて起き上がれず、正午過ぎまで、のたうち回ていた。そんな調子で昨日はロクに物も書けず落ち込んでいたらBlogにコメントを貰えた。そういうときにコメントを貰えると本当に救われた気がする。お読みいただいただけでも有り難いのに、本当に有り難うございます。

 そういえば、私が、このBlogを開設したのは今年の4月で、それ以前からお付き合いのあるBlog友達もいるが、このBlogからのお付き合いの方は私の来歴などはご存じないのだなと思った。以前のBlogは未だに名Blogだったと絶賛してくださる方がいるのだが、ネットストーカーに襲われ廃止となった。

 具体的には○○心理士という肩書を使って散々と私を「噓つき野郎」と書き散らかしたので、○○心理士を名乗るKという人物に「嘘つき野郎」と書かれていると書いたら、その資格を授与する協会が、弁護士を使って「資格が『噓つき野郎』だという印象を与える」という、よく判らない理由で名誉棄損で訴えるぞと脅してきたのだ… と、脅してきたと書いたら、それも名誉棄損だと言われたんだっけ。

 私も法律家、その他Blog友達とも話し合ってきたのだが、争ったところで相手の勝ち目はないが、長引くし、それで私を兵糧攻めにしようというつもりだろうというところで私は手を引きBlogを廃止することとした。ネットの掲示板にはスラップ訴訟に当たるのではないかとも書かれていた。

 さて、そのネットストーカーが、私が通院したことについて書くと、たとえば主治医に薬は効いているのかと訊かれて実感がないと答えたと書いただけで、薬を出せと不当な要求をしているとか情報操作をしているとか、それこそ嘘をデッチ上げて書くのだ。なので、長らく私の通院および来歴に書くのは少し躊躇していたのだが、今日の通院から、徐々に書ければいいなと思う。

 私は先日、自分で変なことをしてるなという自覚があると書いたが、ネットストーカーは自分で変なことを書いている実感がないらしく、私のこと以外についても本人曰く「イチャモン」を自分のBlogに書き、それを「サカナ」・「ネタ」と呼ぶ元のBlogのコメント欄にURLを張り付けては変人扱いをされ削除をしを繰り返している。

 これも私は普通に歪んだ認知の持ち主なのだと思っていたが、先日、ネットストーカーが、ネットの匿名掲示板で、統合失調症なのでは? と書かれていて、なるほど、これが妄想というものかと思った。私の知っている統合失調症患者の妄想は、盗聴されているとかエイリアンに狙われているとか感覚的なもので、理論的には説明できないものしかなかったので、そこまでは気が回らなかった。

 

 さて、序文が長くなってしまったが、今日の通院について書く。もう遠い昔のことのようになってしまって、いつのことか正確に思い出せないのだが、夜中、水の中にいるような汗をかいて目が覚め、しかし身体が動かずに朝まで冷たい布団の中にいるということがあった。数ヶ月前のことだと思うが、布団がボロボロになりシーツまで破れたが取り替えるに至っていない。

 そんな状態で汗と緊張で身体が固まってしまい、本当に前方45°くらいしか首が回らなくなった。それから銭湯に行ったり(自宅では掃除もできなくなったので湯舟を使っていない)色々と頑張っているのだが、それでも夜、首から肩に掛けての痺れや激痛で目が覚める。

 私は1972年1月の生まれで、今年はちょうど50歳なのだが、本当に今年に入ってからの苦痛というのは40歳代までの私は味わったことがないものである。Twitter(プライベートのアカウント)で、いつ以来だろうと書いたら、今年3月の母が死んだあたりからではないかとリプライを貰ったが、もっと前からのような気がする。

 母は子供のときから私を振り回し、私は高校生時代に鬱病を発症している。それも、私は行きたい高校があり、きっちりと合格していたのであるが、地方の新興進学校に特待生として来て欲しいと言われた母が有頂天になって私を犠牲に差し出したと言っても過言ではない。

 これについてもネットストーカーが変なことを書いていて、私は他に第1志望の公立高校を受ける予定だったのだが、私がそう言い出したので母が私をその高校に入れたと書いていた。どうもネットストーカーの成績だと公立高校を受けるということは「とんでもないこと」らしく(受けることを考えることもできない)それを基準にしていたようだ。

 ちょっと脱線して時間がないのでショートカットで行く。少し前、まぁ、私がTVドラマを観られる状態だったので少しではないかもしれないが、フジテレビの「シャーロック」というTVドラマで生徒を追い詰める異常性格の教師というのが出てきたが、母に行かされた高校に、あれに近い教師がいたのだ。

 私が当たったのは、実際に生徒に自殺者が出たり部下の教師を即日「気に食わない」という理由でクビにして刑事問題になったりした、かなり危険な教師だったのだが、そこで、私は特待生なのに授業に出してもらえず、しかし特待生は1日に5時間? の放課後の自習時間があったのに授業に出ていないから何もできないという有様で、精神を病んだ。

 あまりショートカットにならなかった。それで家に帰って身体が動かなくなっても両親に殴る蹴るをされ、その手を振りほどいただけで家庭内暴力だといって110番されというような様々なバックグラウンドがあるのだが、今回は触れない。

 これも、ネットストーカーは中高一貫校なので中学からの進学生に付いていけなかったなどと嘘八百を書いているが、中等部は私の在学時に開校しているので、どうしたら、そのとき既に内部進学生がいるのか聞きたいものである。

 挙げ句の果てに、私が中卒では格好が悪いので(高校は退学している)慶應に進んだが単位を1つも取れなくて退学したなどとの嘘も、当時の2ちゃんねるに実名で書きこんでいて困る。そもそも慶應というのは中卒では格好が悪いからという理由だけで入れる学校なのか。どうも大学受験というものも判っていないようだ。

 さて、脱線に脱線が重なって、どれが本筋か見失いそうになったが、今年の初めころからだろうか、母は自分は末期癌の患者だとか薬害の被害者だと言って頻繁に救急車を呼ぶようになった。

 私は父を2018年に亡くしていて、私には兄弟(叔父・叔母・従兄弟も)はいないので月に1回は母の元を訪ねて事務や買い物の同行などをしていた。そこでも、例えばショッピングモールで母のペースで3時間も歩かされた上に休息を取ることを許されず精神病の発作を起こしたこともあった。ちなみにヘルプマークを持っていても誰も手など貸してくれないのだと身に染みて判った良い機会であった。

 元来の激しい不眠症ではあるが(中学1年生から眠剤を服んでいる)、このとき、おそらくFitbitスマートウォッチを購入して初めて(おそらく数年になると思うが何年から使っているか調べて後で追記しておきます)「深い睡眠」が2時間を超え「睡眠スコア」が90を超えるようになった。しかし、体重は1ヶ月で20㎏痩せるという事態になった。

 なので、Fitbitスマートウォッチのデータが良いからといって睡眠の質が高い、あるいは回復しているという意味ではないのだが(それが言いたいがために、どれだけの脱線…)、ここ数日も「深い睡眠」が1時間を超えている。

 しかし、昨晩も、全然、休まった気がしない。そして、早朝、苦痛で目が覚めて、苦しくて寝ていられないのだけど起きられもしないという、昨日、書いた(と思う)苦痛で午後まで続いた。

 今日も、少し早めだが、途中で電車に乗り換えることなくクリニックの最寄り駅まで行くバスに乗って家を出た。さすがに万年筆までは持ち出す余裕はなかったが(といっても机の上のペン立てから鞄に放り込むだけなのだが)原稿用紙を携えて喫茶店に向かう。

 ここは渋谷の行きつけの店に比べたら、まだ通い始めて日が浅く、頻度も低い。なので、そこで紙とペンを広げるというのも緊張を強いるものであるが、さらに輪を掛けて外国からの観光客が席を占有していて場所がない。

 店員がポットを指して「ここにミルクが入っているのでストップを掛けてくださいね」と言って、次に"Call me stop."と言ったので、それでは「私をストップと呼んでください」だと思ったら、思わず口に出して言ってしまった。

 さて、それでも無理して持っていったカメラで写真を撮ってInstagramにアップした。本当に死にそうで、今になるとWi-Fiでスマートフォンに転送してInstagramにアップするなどというのは離れ業だ。しかも、家だとイライラして設定できなかったFacebookページとの連携も修復してしまった。なぜか連携先がFacebookページではなく個人のアカウントになっていたのだ。

 
 
 
 
 
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 ここはコーヒー専門店で、コーヒー以外、食べ物どころかドリンクすらなく、それでも良いのかと入店時に訊かれるのだが、壁に「アーモンド」という張り紙がある。ひょっとしてアーモンドを焙煎したコーヒーだろうかと思い、それは飲み物ですか? と先ほどの"Call me stop."の店員さんに訊いたら食べ物とのことだった。

 結局、物を書かずに、ちょうど良い時間になり、診察に向かった。診察では、苦しい、眠れないということを話す。最近、良い話を聞きませんねというので、以前のような死に直結する苦痛ではなくなったことと、あと1つ、何かを話すが忘れた。

 主治医は、抗鬱作用もあるので「ラツーダ」を再び試しましょうと言って終わりになる。私としては、まぁ、これで少しでも眠れるようになってくれればというところだ。現在の処方は、以下の通り。

  • イーケプラ 500㎎  朝・寝る前 各2錠
  • ルネスタ 3㎎   寝る前 1錠
  • ラツーダ 20㎎   寝る前 1錠
  • ヒルナミン 5㎎  毎食後・寝る前 各2錠

 

 そして薬局へ。主治医に確認する気力がなかったので、以前の水の中にいるような汗の時代から処方されている葛根湯を止めてもらわなかったのだが、薬剤師さんがクリニックに電話をして止めてくれた。今日は、色々なことが有り難い。

 

 まぁ、通院の記録、ひいては自分のバックグラウンドについて、徐々に書こうという話である。高校時代のことについて触れたが、これでも高校時代は大学入試の模擬試験で小論文は全国のベストテンに入っていたほどの技量があったのに、今は、この様である。

 今日も命の危機60%。拝読しているBlogの筆者の命の危機(危機には至らないが)を感じ、生きることの大切さを思い知る。やはり苦しくても生きなければと思う。生きていれば幸せになるとは限らないが、幸せになるためには生きていなければならないのだ。

 

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