遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

Household Chores

撮影データ
日時:2020年10月12日15時30分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の68mm域
絞り:f4.5 (Auto)
シャッタースピード:1/125s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 なんか英語のタイトルが多い傾向にある。今日は日常生活に忙しくBlogに労力が割けないという、ちょっと贅沢な1日だ。闘病Blogとしては面白みに欠けるだろうが、たまには、そんな日があっても良いのかもしれないと、ちょっと居直っている。

 さて、寝ている間、苦痛に苛まれていたが、それでも久しぶりに8時間、眠ることができた。起きてからも相変わらず横になっていると死にたい気持ちに襲われ、苦痛がある。横になって休んでいたいが、無理して起きる。

 訪問看護も、今日は淡白な人だったのだが、さらに、前回、来たときのような思い詰めている様子がないといって、バイタルサインのチェックも含めて10分で帰っていった。

 先日、行った、銭湯のサイトを見ると、午後1時から営業しているという。そして、Twitterを見ると、昨日の銭湯の日か何かで使ったらしいタオルのあまりがあるので配っているという。

 カメラと、新しく買ったストラップを携えて、思い切って出る。カジュアルなデザインのカメラなのだが、余っている革製のストラップを付けているので、何かマッチしない印象があり、新しいものを買ったのだ。

 銭湯では浴場組合のタオルを配り、余りがあるとのこと。今日は、良いのか悪いのか知らないが、要領よく入浴し、30分ほどで出る。まぁ、銭湯自体、混んでいなかったので、待たなかったし気を遣わなかったというのもある。

 そして、出るときに、サンプルを配っているといってミネラルウォーターを貰った。これが非常に有り難かった。銭湯内でも飲み物を買ったのだが足りなかったのだ。

 そして帰りに行きつけの喫茶店へ。もう汗はダラダラだし、過敏肌でヒリヒリする。マスクを取ったら髭を剃った跡から血が滲んでマスクを汚していた。そのくせ寒気もして、もう、暑いのだか寒いのだか判らない状態。

 喫茶店では汗が冷えてしまって長居ができなかった。ワイシャツ1枚で、出るときにジャケットを羽織ろうかどうしようか迷ったのだが、結局は荷物を増やしたくなく、そのまま出てきたのだ。

 帰りに文具店に寄るが、まだ来年の日記帳は出ていない様子。LOFTとかハンズとかに行けばあったのかもしれないが、そんな余裕がない。雨まで降り始めた。傘を差している人が多くて、雨の予報が出ていたのかもしれないがチェックしなかった。

 帰って、まず、靴を下ろした。ずっと同じコンバースのバスケットシューズを履いているのだが、ゴムが一部、取れているのだ。それ以前にキャンバス地が劣化していて、みすぼらしいなと思っていたのだが、やっと取り替えた。

 "chores"というのは靴紐を通すことからの一連の作業のことである。まず、靴紐を通し慣れていないので、これが一大事だ。まぁ、今までの靴を見ながら同じように通すのだが、キツく締めすぎて緩めたり逆に足に当たっていたいので弱めたりした。

 次はカメラのストラップ交換。喫茶店で行ったものの他にPENTAX K-3が2台。こちらはブッシュに三角環を通すタイプなのだが、PENTAX K-3は三角環の保護カバーが合成皮革でできていて、すぐに駄目になる。

 今回、PENTAX K-3 markⅢなどで使われているプラスチックの保護カバーを買ったので、それに取り換えるためにストラップを外して交換する。このプラスチックの保護カバーが、なぜか家電量販店で扱いがなく、リコーイメージングの直販で購入。リコーイメージングの直販は3,000円以上、買わないと送料が無料にならないので、細々したものを、まとめて購入した。

 三角環とセットで中国製の安いものを買っても良いのだが、なんとなく純正(笑)の三角環を流用したいと思った。ちなみに630円。参考までにニコン純正品は110円である。私が買ったときは、もっと安かった。そして、その値段ならとピークデザインのアンカーも実物を見て検討したが止めた。

 そして、靴紐ではないが、プラスチックの保護カバーを付ける向きに悩まされる。今はもう、手元にプラスチックの保護カバーを使うカメラがないのでネットで検索するが、両方の向きのものが出てきて、どうやら逆向きに付けている人が堂々と情報発信しているようである。

 そして、それが終わったらファインダーのスクリーン交換。今日は、まだ良い方だとはいえ、神経が持たないので、緊張する。PENTAX K-50で使っていたフォーカシングスクリーン(方眼マット)をPENTAX K-70のものと交換。

 昔から互換性があり同じパーツが使えるのがPENTAXの良いところ。逆をいうと進化していないということではあるのだけど、今日、ファインダーをチェックしたらフォーカスは確実に早くなっているし迷いがない。しかし交換時にゴミが入ったようだ。傷でないと良いのだけど。

 他にもアウトレットで購入したカメラの液晶保護ガラスの貼り付けなどもした。こんなことをしていたら1日が終わって寝る時間だ。本当に、今日は、ある意味、充実した1日だった。命の危機は、あまり感じなかったが、やはり尋常とは言い難い苦痛があるので55%。

 

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