遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ここ数日の思考の混乱。

撮影データ
日時:2023年09月11日・16時00分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の30mm域
絞り:f8 (Auto)
シャッタースピード:1/320s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 この心の動きは、どうやったら説明が付くのだろうと思って書いてみる。書くことは考えること。

 昨晩も悩みが多くて眠れなかった。そもそもはカメラ(PENTAX KP)を購入したことに端を発する。

 今までカメラは入門機であるPENTAX K-70を使っていたのだが、急に中級機であるPENTAX KPが欲しくなった。

 しかし、すでに製造中止から2・3年、経っているもので、プレミアが付いている。

 Amazonでプレミアの付いていない新品を売っていたのだが、購入直後に後悔に襲われ、そのままキャンセルした。

 それからジプシーのようにPENTAX KPを探し回り、やっとeBayで見付ける。相場より少し高い値段で買ってしまった。

 それで満足が行くものならいいのだが、外装はピカピカであるものの、ファインダーにチリが混入している量が多い。それが不満。

 結局、PENTAX KPは売りに出してしまった。買った値段よりかなり安いが、適正と思える価格で売った。海外の客が買っていった。

 同時にPENTAX K-70を売りに出したのだが、フリマサイトでは値下げの交渉ばかり。5万円で出しているものを4万円にできるのなら、もっと安く出している。

 と思ったら同じ機種を使っていて急に壊れたという人がいて、すんなり5万円で売れてしまった。利益こそは出ないものの、そんな損失はない。

 それと並行して売っているPENTAX KPを眺めていたら質の良いものが出ている。これは損をしても買ったPENTAX KPを売って買い直すべきか。

 金を少し無駄にしても良いPENTAX KPが欲しい。今度は、それに囚われてしまっている。しかし、それは高価なレンズ3本とのセット売り出し(要は使用するフルセット)、迷う。

 そのような状態なら最初からeBayなどで買わず少し待てばよかったのに、どうもスイッチが入ったように欲しくて欲しくて堪らなくなってしまった。

 結果、今は手元にはPENTAX K-70もPENTAX KPもない。カメラ不在である。今度は売らなければという強迫観念に囚われてしまい、なんか本当に混乱している。

 やはり子供のときからファミコンはおろか純文学の文庫本さえ買ってもらえなかった反動であろうか。不眠から来る不安だろうか。書いたところで解らない。

 それにしても相変わらず眠くて仕方がない。それでもパニックになっても命の危機は60%。精神的には少し丈夫になったのかも。

 

 

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