遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

昨日の疲れで通院が辛い。

 朝、また1日が始まってしまったと思う。サラリーマン時代から、休日であろうと、それを喜ばしいものと思ったことはないが、今よりはマシだった気がする。

 今は、別に勤めがあるわけではないのに、1日で1番初めに思うことは「死にたい」である。そして、ダメダメ、今日は医者があるんだからと思う。

 しかし、思った以上に昨日の疲れが残っている。訪問看護に同行して外出したとはいえ、スローペースでの、たかだか10分の散歩である。

 看護師さんは若い女の子であるのに、自転車で何軒もの家を回っては、同じことや、さらにケア自体がハードなことをしているのに、私は、だらしがない。

 サラリーマン時代のことと比較ばかりしていても仕方がないが、サラリーマン時代は朝の連続テレビ小説を観て、それから自転車で会社に行っていた。

 また、2・3年前までは週に2日くらいは渋谷にある喫茶店に行って、ブラッと明治神宮まで散歩をしていたはずである。

 とりあえず、今は何もできないので横になって疲れを取ることにする。しかし、全然、取れない。ただただ通院が苦痛だ。

 それでも何とか通院。主治医に昨日、外出してバテていることを話す。そうしたら、昔は、よく歩いていたのにねと言われる。

 そうだ、主治医が田町で開業していたとき、白金の自宅からクリニックまで歩いて、それでも時間が余ると更に芝浦まで歩き、それでも時間が余るとレインボーブリッジを渡ってお台場まで歩いていた。

 今は、今の主治医のクリニックまで、最寄駅から往復10分ほど歩くとバテてしまう。今日も例外ではない。

 今、帰って来てバテて布団に横になりながらこれを書いている。今日は、もう、何もできそうではない。

 

 

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