遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

非通知着信から調子が狂う。

 1週間ほど前から非通知で電話が架かってくるようになった。最初の1回だけ出たのだが、出た途端にテープの再生音のようなものがしたので切ってしまった。それから何度か着信があったのだが出るのを止めたら、昨晩の午前2時過ぎ、ついに誰にも教えていないサブの電話番号に架かってきた。

 私はスマートフォンの通信量が多いので、メイン回線の「他に」格安SIMを1枚、使っているのだが、これが非常に繋がりが悪い。なので2回線を使い分けしているのだが、大元のキャリアがauとNTT ドコモと違うので、通信障害に備えて電話番号を割り振ってもらっている。

 実際、このサブの電話番号は名刺どころか電話帳や名簿の類にも載せていないし、架けたのも、もう1社の通信障害のときに1回だけである。なんか、それが気持ち悪くて、それから朝6時半まで眠れなかった。しかし、その朝の二度寝? も変なもので、午前5時半に眠れないので朝食を摂ったら2時間ほど死んだように眠ってしまった。

 死んだように寝たので、とりあえず頭はスッキリしている。今日は訪問看護が来る日で、前回、水曜日担当の看護師さんに、いつも、自分が帰ってからシャワーを浴びるので奇麗な状態の私を見たことがないというようなことを言われたのでシャワーを浴びる。

 健康なときはシャワーなど15分もあれば浴びることができたが、病気になってから、どんなに急いで浴びても、40分、掛かるようになった。今日は調子がいいから20分ていどで浴びられるだろうと思ったのだが、それでも、やはり40分、掛かった。

 そして訪問看護まで変に時間が余り、録画しておいたTVドラマでも観ようと思ったのだが「写真と文」の事務などをしたら妙に中途半端になってしまった。まぁ、頭痛もするようになったので、何かしなくて、ちょうど良かったのかもしれない。

 訪問看護の看護師さんには外観の変化に驚かれた。といってもチノパンにワイシャツだったのだが、オシャレと言われた。いつも、いかに汚い恰好をしているか。そして同行してもらって近所に散歩に行き、帰りに買い物をして帰ってくる。

 今年になって札幌から上京してきたという看護師さんは、あそこは何々が美味しいお店と、私の知らないニューオープンの店を沢山、知っている。しかし、判断基準は食べログの百名店とか、スコアが幾つかなんだ(笑)。

 なんか、渋谷以外、歩くのは久しぶりで、それからはグッタリしてしまって、今度こそ録画したTVドラマを観て過ごそうとしたら集中できなかった。希死念慮まで出てきてしまい、これで明日は通院できないなどということにならなければいいのにと思う。

 

 

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