遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦しくないのは寝ているときだけ。

撮影データ
日時:2023年10月28日・13時30分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の29㎜域
絞り:f8 (Auto)
シャッタースピード:1/320s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 今日も不安で目が覚めた。今朝は午前5時だった。深夜3時ということがあるから、まだ楽な方であるが、不安で目が覚めるほど嫌なことがない。それが毎日である。

 幸か不幸か胃に少し物を入れると眠ることができるので、午前6時ごろ、朝食を摂る。そうすると数十分くらい眠ることができて、少し回復する。

 それからが地獄である。横になっていると常に不安に震えている。不安に震えるといっても実際は単に苦しくて、食事を摂る時間ていどが起きていられる限度だ。

 いつも、寝るときもそうである。CDを掛け、そのCDに耳を澄まして集中し、CDから流れる音楽の旋律に夢中になるようにして音楽に引っ張ってもらうように眠る。

 しかし、熟睡したと思うまで眠ることはできない。いつも、不安で目が覚める。不安の原因は沢山ある。

 実家を売却する委託をした弁護士に書類とともに1,000万円単位の金を持ち逃げされたこと。その売却金の確定申告が近づいていること。

 他にも、再開発で、今、住んでいる荷物に溢れた部屋を半年程度で立ち退かなければいけないこと…。

 本当に心配で、おちおち寝ていられないのだ。しかし、寝ていられないからこそ寝不足の頭で何もすることができない。

 繰り返しになるが心配というと心配という感情に支配されているように思えるが、ただ単に苦しい。苦しくて仕方がない。昼も食事を摂って少し眠れるが、あとは夕方まで、のたうち回っている。

 午後3時前後になると苦しくて寝てしまいたくなる。眠剤を服みたくなるが、当然、訪問看護に止められる。眠剤を服むのは午後8時。それまで5時間もある。

 5時間。その長さと言ったら。苦しくてスマートフォンも、なかなか見ることができない。

 Xでは挨拶を介してくれる人がいるが、Facebookでは誰からも挨拶が返ってこなくなった。Facebookの仕様で、メディアを投稿する人や頻繁にやり取りする人が上位に表示されるのだ。

 そして午後8時になり眠剤を服み、それでも眠れず、CDを掛けて1時間。やっと楽になれるのだ。今日の命の危機80%。

 

 

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