遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

運の悪い生涯を送って来ました。

撮影データ
日時:2023年10月01日・12時20分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の63㎜域
絞り:f22
シャッタースピード:1/125s (Auto)
感度:ISO 400 (Auto)
(絞り優先AE)

 

 今日も寝ながら不安と恐怖に襲われた。ほとんど寝ていないため曜日の感覚が変で、今日が月曜日だと思ってしまったくらい、感覚が狂っている。

 そして胸が苦しくて目が覚めても起きていられない。今日も起き上がったのは昼食を摂りに起きたときからである。それからも何度も横になっている。酒も飲んで少し寝たようだ。

 夜(早朝)、寝ながら人生がフラッシュバックした。キチガイと言われた親に育てられたこと。自分たちは私を殴るけるしたのに学校に対しては煩かったこと。

 同級生に、お前のカアチャン、キチガイと虐められたこと。既述だが上履きを降っても落ちないように底に画鋲を貼られたりした。

 高校受験も行きたい高校に特待生として合格していたのに母が評判の悪い学校に口説かれて、その気になり、その高校に行かされたこと。

 その高校では、朝から晩まで生徒を自殺に追いやるのが趣味という学年主任の虐めに遭い、ついに精神を病んだこと。他の被害者と同じ道を辿っても良かったのかも。

 精神を病んで動けなくなったら殴る蹴るされ、その手を振りほどいただけで110番してパトカーにサイレンを鳴らして来させたこと。

 そんな高校を、しかも退学していたので内申書は期待できず、実家を追い出されて母の実家から専門学校に進んだこと。

 警察が巡回に来ると、お前みたいに怪しい奴がいるから警察が来るんだと殴る蹴るされたこと。

 首席で卒業して大学の推薦を受け入学手続きまでしたのに黙って学費だけ納入されなかったこと。

 そのせいでブラック企業に就職せざるを得なくなり、毎月、250時間も残業をさせられたこと。

 それで家族に優しく扱われるどころか、毎日、タクシー帰りなのは六本木で遊んでいるからだと、家でも専業主婦以上の家事をさせられたこと。

 医者では、家事をさせられた手は腱鞘炎だけでなく、疲労骨折して、変な形に癒着していると言われた。

 普通の会社は、そんなことはさせないというが、普通の会社の新入社員の給料で六本木で遊んでタクシーで帰れる金が出るわけないではないか。

 弁護士に実家を売った金を持ち逃げされ、まだまだ続きがあるが、そんなことが走馬灯のように思い出されて、なんか苦しさが増している。これは死んでも許されるのではないか。そんな風に思った。

 今日は命の危機80%。

 

 

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