遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

弁護士会に電話。

撮影データ
日時:2023年08月25日・16時50分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の30mm域
絞り:f8 (Auto)
シャッタースピード:1/400s (Auto)
感度:ISO 200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 実家を売った手続きを代行した弁護士と連絡が付かなくなって20日以上が経つ。中学のときの塾の同級生なのだが、そのときは生真面目でリーダーシップもあり(今も子供が通う私立の学校の保護者会長などをしているようだ)信用していたのだが、毎日のように連絡をくれとEメールをしても返信も来ないし、電話をしても、いつも留守電である。

 問題は彼が主導権を握っていることで、金も全て彼の口座に入るようにしてあった。そして前回、業を煮やして弁護士会に電話をしたら、その場で、弁護士会の職員が、ちょっと架けてみますねと言って電話をしてくれて、折り返し電話が来て、とりあえず利益が確定している金額だけは振り込んでくれた。

 実家を売る金額を決めるときから、けっこう揉めた。結局、彼の、そんな高くては買わないという言い分を飲んだのだが、私は、彼が提案する金額より数百万円ほど高い金額を付けた。そして実際、買主は、家の解体もせず、土地を買ったときの状態のまま、1千万円ほど高く、つまり私が提案していた金額より数百万円も高く、さらにハウスメーカーなので建築条件まで付けて売っている。

 さらに弁護士は弁護士手数料を数百万円以上取ると言う。主治医に、その話をしたら、足元を見られているではなく、弱みに付け込まれていると言われた。それは、まぁ、私が病気で動けないのだから仕方がないとして、問題は、今年1月に家が売れて4月には土地を更地にして相手に引き渡したのに、まだ処理が終わっていないことである。

 家を壊すのに1,000万円ちかい(以上?)金が掛かっている。それらの請求も売り上げの中から弁護士が建て替えて払っているので、正直、彼が処理をしてくれないと来年の確定申告もできない。さらに、これは証明書を取ったが、相続した家が空き家になり、それを更地にして売却をすると3,000万円までの控除が受けられるという制度があるが、それには膨大な書類を用意して実家のある松戸市役所に証明書を発行してもらわなければならなかった。

 そんな書類が他にも必要だったら、どうなるのか。そもそも、相続登記をしたときの登録免許税も控除対象になるというのだが、登録免許税は納税証明書が出ないという。だったらどうすれば良いのかと税務署に訊いたら、相続登記をした司法書士の領収書を使ってくれというが、私は、その程度の事務なら自分でできるので、相続登記は司法書士を使わず自分でしてしまっている。

 そんなことが心配で、ここ数日、眠れていない。今日もボロボロで、訪問看護に、ここ数日、大変そうですねと言われた。もう、これだけ書くのが精一杯で疲労感で一杯である。既述のように前回のように弁護士会に電話を架けてもらおうと思い電話をしたら、市民窓口で受け付けますと言われ予約を取らされ、今日、その市民窓口に電話をしたのだが進捗なしである。

 本当、不安で一杯だ。あと、金については親に煩く言われていたので(大学の学費も出してもらえず合格したのに進学できなかったり、お年玉も与えられなかったことは書いた)土地を安く売ってしまったことについても後悔している。もう今日は死にたい気持ちで一杯だ。命の危機90%。

 

 

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