遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

異常な睡眠とジッとしていられない感覚。

 

 気が付いたら午前1時だった。それまで寝たのか判らない。熟睡感というか寝たという実感が全くないのだ。横になって、気が付いたら時計が進んでいたという感じ。その間の記憶もない。

 それからが大変だった。汗を大量にかいてジッとしていられない。この、ジッとしていられない感覚というのは私について顕著で、逆にジッとしていられるときというのは薬を服んだ直後、薬が効いている間だけという感じがする。

 午前4時になっても落ち着かず、看護師さん、寝てるだろうなと思うが訪問看護に電話。昨日、電話をするなと言われたばかりなのに。そして、朝食後の薬を服み、朝食を食べたら、やっと落ち着いて午前5時から午前8時まで寝ることができた。

 この間も、寝た感覚がない。まるで気絶しているようである。そして、目が覚めるとジリジリとしてジッとしてられない。まったく気が休まるときがない。寝ていられないのだから起きて何かしようとしても、それも上の空で身が入らない。

 通院。なかなか出る踏ん切りがつかないので思い切って昼食を摂って直ぐに出る。通院先は新橋なので銀座八丁目の喫茶店で時間を潰す。ここまでは良かったのだが、ここからが辛い。今、辛い中、書いている。

 時間ちょうどに行ったのに前に2人、30分待ち。私は3分診療。クリニックにいるときから緊張が強いのは感じていたが、帰りの電車では冷や汗をダラダラかき、パニックを起こしそう。そういうときに限って電車は座れない。

 帰るや否や保健師さんに電話をするが電話には出られないとのこと、訪問看護に電話をする。雨や人混みで疲れたのだと思うと言われ、暖かくしてリラックスするように言われる。それでも緊張は引かない。ジッとしていられないというより発狂しそうだ。

 とりあえず落ち着かせようと夕食を食べる。昨日、酒を飲んでから胃が変で、胃の内容物が込み上げてくる。とりあえず消化の良いものと思い饂飩を。それで少し落ち着いたものの、まだ予断を許さない。

 今日は命の危機70%。夜中、眠れないで苦しんでいると、なんで、こんな思いをして生きていなければいけないのかと思う。写真はInstagramより。

 

 

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