遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

通院と傾眠の記録(2023年03月23~24日編)。

撮影データ
日時:2023年03月24日18時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の270㎜端
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/10s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 今日は薬の話。昨日は通院で薬が大きく変わった。そのせいか、今日は昼寝というか傾眠で寝てしまったので、その記録を。

目次

 

診察で

 相変わらず調子が悪いことを告げる。昨日も身体が熱くなって朝4時ごろまで眠れない、悪夢で目が醒める。日中も辛くて訪問看護に電話をしてしまう。主治医は、テトラミドを多く服んでいるのでアナフラニールが効いていないのではないかとのこと。

 ドラールを試してみますか? と言われ、ドラールという薬の印象がないことを告げる。ベンザリンよりは強いという。初心に返ってトリンテリックスにするか… とのこと。他、飲酒状況について訊かれた。

 また、遺産のことなど1人でやらなければいけないのは大変だと思いますけどね… と言われる。薬以外のことについて言われたのは、これだけかもしれない。まぁ、兄弟で争うよりは良いけどねとのこと。それで体調を崩して受診する患者がいるという。

 結果、今回の処方は以下の通りとなった。

  • テトラミド錠10㎎      朝・寝る前 各3錠
  • リボトリール錠1㎎     朝・寝る前 各1錠
  • トリンテリックス錠20㎎   寝る前1錠
  • ピーゼットシー糖衣錠8㎎  寝る前 2錠
  • ルネスタ錠3㎎       寝る前1錠
  • クアゼパム錠15㎎※     寝る前2錠

※薬局に「ドラール」の在庫がなかったため。

 

 トリンテリックスについては、2ちゃんねる時代から信用している(かなり前の主治医の時代から見ている)精神科医kyupinのBlogに記述があり「鬱々として動けなかったのがいろいろとできるようになるなどである。」「悲哀感、絶望感、希死念慮もフィットするとかなり軽減する。やはり最も大きな効果は動けるようになることだと思う。」とある。

ameblo.jp

 

 ご参考までに、私の前回の処方は、こちら。

fonttoto.hatenablog.com

 

 通院の記録は以上。

 

傾眠について

 昨日、あれだけジッとしていられないと書いたのに、今朝は久しぶりに穏やかな気分で目が覚めた。夜は、あいかわらず悪夢で目が覚めるのにも関わらずである。穏やかというか、もっと寝ていたいという感じ。訪問看護が来る直前まで横になっている。

 訪問看護が帰ったのは正午前。少し早いが昼食を摂る。そうしたら、やたらと眠気が…。せっかくだから少し横になるかと思い横になったら寝てしまった。Fitibitスマートウオッチによると寝ていた時間は1時間半弱。そのうち46分は睡眠を取っていたことになっている。

 しかし、目が覚めても、ぜんぜん、スッキリしていないのだ。むしろ眠さは増すばかり。やっていることも覚束ない。これは傾眠ではないのか。主治医に電話をして事情を話すと「テトラミドを寝る前に6錠すべて服んでください」とのこと。朝の薬は中途覚醒したときの再入眠剤としても使っているから、ちょっと心配ではある。

 そして、気が付けば、もう良い時間である。今日も何もしなかったという思いが強いが、トリンテリックスのせいか、あまり深刻には考えていない(考えろよ)。

 

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