遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

通院の記録(2023年04月13日編)。


 また1時間しか眠れず寝汗を大量にかいて目が覚める。こんなに午前中も動けなくて他人と約束ができないというのは、かつてない異常事態。

 何よりも寝る体勢が取れないのが辛い。布団を跳ね上げるというか払うことができず、背中に布団が掛かっていないことがある。

 昼も眠くて眠くて、よほど喫茶店に寄るのをキャンセルして横になっていたかったが、それでは出そびれそうなので立ち寄る。写真はInstagramより。

 本当は、このことだけを書いて終わりにしようとした。しかし、せっかく、眠くて倒れそうなところを通院したので、そのことを記録する。

 診察の内容は、正直、あまり覚えていない。ほとんど主治医が考え込んで処方を捻り出していた。以下、スマートフォンで録音しておいたので、それを頼りに。

 テトラミドは一旦、止める。眠剤も効いていないので考え直すがリバウンドが出るかもしれないのでベンザリンは残す。ルネスタ・テトラミド・ピーゼットシーも効いていないから止め。

 ドラールは駄目なんですか? と訊かれて印象にないと答えたら、先週、1週間だけ出た薬だった。

 あと鎮静を図るために何かしないといけないですね、日中は、どんな風に過ごしています? と訊かれる。

 眠くて横になっているというと寝ているのではないかと言われ、寝てはいないと答える。主治医は寝てるというのは横になっているという意味を含めてだと言う。

 全く眠れないと言って入院している患者が夜中に熟睡していることが良くあるので横になっているということは寝ているかもしれないと言う。

 私はすかさず否定。横になっていようとしてもジッとしていられず、かといって起きようと思っても起きていられずを繰り返しているので、寝ているはずないのだ。

 そうしたら、主治医はジッとしていられないと言うところに着目。どういう意味? と言うので落ち着いて寝る体勢が取れないと言うことを告げると、なるほどと納得。

 夜はウトウトとはしていると言うことを告げる。主治医は考え込んでコントミンしかないかな… と言うが、また考え込む。

 溜め息まで付いて、私の診察時間の短いときより長い時間、考え込んで、エビリファイ大量でやってみようかと言う。

 睡眠のためにフィコンパを出しますと言い、それでやりましょうとのこと。現在の処方は、下記の通り。

  • エビリファイ錠12㎎     寝る前2錠
  • フィコンパ錠4㎎      寝る前1錠
  • リボトリール錠1㎎     寝る前3錠
  • トリンテリックス錠20㎎   寝る前1錠
  • ベンザリン錠10㎎      寝る前1錠
  • ドラール錠15㎎       寝る前2錠

 

 いつも書いていないが、他に朝と寝る前に胃薬2種類(ガスターD20㎎・ガスモチン錠5㎎)が1錠ずつ出ている。

 薬局で説明を聞きながら、1回、12錠もの薬を服んでいるのだなと、その異常さを再認識した。今日は命の危機70%。

 

 前回の「通院の記録」は、こちら。

fonttoto.hatenablog.com

 

 

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