遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

薬の魔法。

撮影データ
日時:2023年04月14日18時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の115㎜域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/13s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 昨日、薬が変わって、その日から入眠障害が解消したのには驚いた。私の主治医は投薬が上手いと言われているが、まるで魔法である。

 もっとも、その2時間後には尿意で目が覚めた。そのときも、あれだけ困らせられていた寝汗をかいていないので驚いた。

 もっとも、かなり薬が効いているのが判り、トイレに立つのが大変だった。そして、このまま朝まで薬よ効いていてくれと思ったのだが駄目だった。

 それからが大変。また、横になってジッとしていられないという状態が始まり、汗もかき始めてしまった。

 寝たり起きたりを繰り返し、午前2時に朝食を摂ってしまう。そして、寝付いたのは午前4時。それからは、また1時間おきに目が覚め、汗をかく。

 それでもFitbitスマートウオッチによると3時間、寝たことになっている。30分ながら「深い睡眠」も記録され、本当に何日ぶりのことだろうか。

 今日は訪問看護がある日。やはり電話をしてこないでくれと言われる。1日に1回という制限を設けられた。

 どうしても苦しいときは、電話ではなく、主治医に特別指示書を発行してもらってくれと言われる。2週間連続で、毎日、訪問ができるようになるそうだ。

 そして、せっかく5時間、眠れたのだから、今日は着替えて行きつけの喫茶店に行こうと思っていた。それが寝てしまった。

 昨日、1時間しか寝ていないのに、外出したら外出したで、1時間しか寝ていないのに外で寝そうになることはなかった。

 なので、今日は眠くても5時間は寝ているのだから外出すれば眠気が飛ぶという甘い考えを持っていた。

 それが、外出せずに昼寝をしてしまった。1時間少々であるが、今晩、眠れるか、今から不安である。

 なんか最近、眠くて冴えないし意味不明な部分がある文章で申し訳ない。命の危機60%。

 

 そういえば数日前に、このBlogを開設して1年が経った。私のBlog歴は長く、Blog最盛期には1日3万PVの人気Blogを運営していたこともある。

 はてなブログに移ってからも、以前のBlogは月に1回程度、「記事ピックアップ」に取り上げられる程度の質のものを書いていた。

 それが、健康状態が健康状態とはいえ、この程度のBlogになってしまって申し訳ない。それでも今後も、お引き立ていただければ幸いである。

 

 

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