遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

釈然としない日。

撮影データ
日時:2023年02月20日14時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の270㎜端
絞り:f7.1(Auto)
シャッタースピード:1/500s(Auto)
感度:ISO 100(Auto)
(プログラムAE)

 

 また昨晩も盛大に悪夢に魘された。もう1週間もロクに眠れていない。悪夢は2本立てだったのだけど、1本は北朝鮮ではなく中国に拉致される夢。もう1本は舞台が実家で母や以前いた会社の社長が出てきた。ちなみに一部上場の大企業だったので社長はスピーチくらいでしか知らない人物である。

 そして眠れないので今日も早朝から起きていたのだが、いつまで経っても訪問看護が来ない。問い合わせると、いつも来る月曜の担当者が休みなので水曜日の看護師さんが30分遅れの予定で来るという。訪問時間の変更などは事前に言ってくれないと。おかげで体調が悪いまま、かなり無理をして早い時間からスタンバイしてしまった。

 来た看護師さんは勝手に私が休みたがっていると思っていて、会話が途切れたとき、何か言いたいことはあります? と訊いて、いや、特にと言ったら、何か言いうより休みたいという感じですかね… と言う。だから体調が悪くて休まらないんだと言っているのに、伝わっていない様子。

 そもそも、この人も体調が悪いのかもしれない。30分、遅く来ることは連絡してこなかったのに、数分ほど遅刻しますと連絡があったり、バイタルサインを測った後、血圧計に使った聴診器(ステート)を仕舞い忘れたり。挙げ句の果てに、体調が悪くなる原因が不可抗力だったら、何もできないと思って考えないことですと言って帰って行った。

 例えば夢に母が出てきたこと。母が死ぬ前にあれをやってやれば良かったな、これをやってやれば良かったなということを考える。また、実際に眠れないので、どうしたら眠れるのかを考える。これらを考えることを無駄なことと言われている気がした。人間、どうせ死ぬんだから、何かしてやろうなんて考えないことです、眠れないときは眠れないんだから、昼、寝ないで、夜、眠る工夫をしようと考えることは無駄ですというような。

 そもそも、夜も眠れないし休まらないので、その分、昼、寝ようとしても昼も眠れないわけであるが(そして眠れないのが体調が悪いからであるが)それさえも、どうせ眠れないんだから… とは思えない。身が持たないので寝ようと工夫しようとする。それも否定されているようで、なんか、釈然としない思いばかりが残った。

 ここ数日、酒のせいで胃が荒れていて、朝から少しずつ物を食べていたので満腹に近いのだが、昼食を食べ終わった今、胃が痛いけど、この釈然としない思いは酒でも飲まないと収まらないなと思っている。まぁ、胃が痛いから飲まないだろうけど。

 今日の命の危機80%。訪問看護に言われたことと夢の内容が影響している。何事も、悪い方、悪い方に行くのだという思い。食べ物も、すべて美味く感じない。後述。酒も吐いた。

 

P.S. 我慢できず飲み始めてしまった。そして嘔吐した。ネットで私が住む地域の再開発計画を見たせいもあるかもしれない。今までと同じ場所に住むのに2億円払えと言われたら誰でも驚くだろう。しかも住宅街ではなく高層ビルである。実家に住めばよかったと思う。午後7時に薬を飲むのに大丈夫か。

 

 

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