遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

死にそう。

 Blogを書く情熱が湧かないというより苦痛で書けない。昨日からも焦燥感というかジリジリした苦痛で眠れない。我慢しながらも、午前4時には寝ていられなくなった。

 そういうときに限って、書かねば書かねばと思う。そして、書けないことが非常に無念だ。

 起きてからもスマートフォンで朝の連続テレビ小説を観ることすらできない。そうこうしているうちに訪問看護が来る。

 チャッチャッとバイタルサインのチェックなどをするので早く帰るのかな? と思ったら、一緒に外に出ませんかと言う。

 苦しいのに朝から珍しく外の景色に一瞥をくれていて、そういえば雲がひとつもなかった。家の前の雌の銀杏の木も実を落としている。泣きたい。

 カメラを携えて買い物に同行してもらう。しかし、カメラは、昨日、バッテリーが切れたので充電をしていて、充電したバッテリーを入れてくるのを忘れた。

 帰っても苦しくて、しかし横になってもジリジリして午後3時半まで悶え苦しむ。もう、この時間になると喫茶店にも行けない。

 そして、やっとの思いでカメラを持ってベランダに出る。それすら一苦労。撮った写真も、その場で確認できず、後から見たら空が明るいが、そのままだ。

撮影データ
日時:2020年10月26日15時40分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの250mm・34mm域
絞り:F6.3・F8 (Auto)
シャッタースピード:1/500s・1/200s(Auto)
感度:ISO 100(Auto)
(プログラムAE)

 

 今日の命の危機75%。昨日よりは死の危機は感じないが苦しさは減じない。何かトリガーがなければ死なないと思うが病苦で客観的に死にたい。

 

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