遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

鬱が酷いのにスマートフォンが壊れる。

撮影データ
日時:2023年08月19日・18時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の270㎜端
絞り:f6.3 (解放)
シャッタースピード:1/10s (Auto)
感度:ISO 3200 (Auto)
(プログラムAE)

 

 また、夜、眠れなかった。眠れたことは眠れたのだが、ずっと魘されている感じ。午前5時にはピタリと眠れなくなってしまう。Fitbitスマートウォッチが記録している「深い睡眠」も、良いときには2時間を超えるのに、最近は10分ていど。

 Twitterで相互フォローしているBlog仲間に、1日に8~10時間ほど寝るのだが過眠症でないかと心配している人がいる。睡眠時間はともかくとして、毎朝、よく寝たとツィートしていて羨ましい限りだ。

 午前6時に朝食を摂り、苦しいので気を紛らわせようと音楽を掛けるが、気をそちらに向けるには、かなり激しい音楽が必要で、それで気が紛れるには紛れるのだが、音楽で魘される感じでウトウトした。熟睡感なんて、あったものではない。

 スマートフォンの過充電は避けているのだが、そのウトウトする前にバッテリーの残りがないので充電したら、既に100%を振り切っている。やけに充電されるのが早いなぁと思ったら、今度は、2時間ていどで、またバッテリー切れに。

 1ヶ月ほど前までは丸1日、バッテリーが持っていたのだが、それが1週間ほど前から6時間ていどになっていて、そして今日はついに2時間である。さすがにバッテリーの寿命だと考えなくてはならない。

 今、使っているスマートフォンは2ヶ月ほど前に新製品が出て割引キャンペーンをしていたので、そのときに買えば良かったと思ったのだが、背に腹は代えられない。割引なしで、しかも好きな色の在庫もなしで、それでも買うことにする。

 店頭に行って買えば即時で手に入るのだが、鬱が酷くて外出できない。明後日、胃カメラの検査があるのだが、鬱もスマートフォンも、それまでに何とかなるのだろうか。とりあえず、明日、来て、すぐにデータ移行ができるように、FeLiCaの情報はサーバーに預けた。

 鬱が酷いと何をするのにも非常に苦痛に感じられるようになる。最初に判断力が落ち、凡ミスを多発した上に何をしていいのか判らなくなる。次いで離人感が出て仕事が手に付かなくなる。そこでドクターストップが掛かり私は会社を辞めた。

 今のスマートフォンは2019年6月の発売日と同時に入手した。丸4年以上、使っていることになる。私は良いものを買って長く使うようにしているのだが、電気製品に限っては、次回からグレードを落として買うことも検討しなければなるまい。

 今日は命の危機90%。死にたいというより死ぬほど苦しい。

 

 

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