遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦しさの変容。

 今朝、あまりに辛く、この辛さはリアルタイムで記録しなければならないと思ったのだが、それどころではなかった。午前9時ちかくまで横になったままスマートフォンすら触れることができなかった。

 肩が張るどころか激痛が走り、夜中、何度も目が覚める。車の音がキーンと頭に響く。そして、倦怠感どころでないダルさ。私は子供のとき車酔いがあり、けっこう戻していたのだが、それ以来で、それ以上のダルさだ。

 他方、あいかわらず身体が熱くなったり寒気はするものの、少し汗ばんだ気はするが滝のような汗というのは少なくなった。また、朝、起きてしばらくしても、頭の中でジリジリ音がする感覚というのもないし、まだ現れていない。

 何を思い立ったかネットの作業。といっても、もうすぐSo-netのファミリーパックの受付が終わるので、フリーのEメールアドレスなどで作ったSNSのサブアカウントなどを、新しく登録したSo-netのファミリー会員に付け替えている。

 しかし、体調が悪くて作業が遅々として進まず。まず、パスワードが打てない。So-netのアカウントがロックされたり、Twitterのアカウントがロックされたりする。そうなると、アカウントの認証ができなかったりして、作業は、そこで終わりだ。

 ダルさが相変わらず残るが通院。フラ付きが激しく、電車の中でも転びそうになるが、ヘルプマークを付けているのに誰も席を譲ってくれない。駅からクリニックまで10分弱くらいなのだが、体力的なものではないものの、まるでマラソンの残り1/5くらいを走っているように苦しい。

 診察では、主治医は今の体調を「一時よりは良い」と見ているそうだ。一睡もできなかったときがあるのに、肩が痺れて目が覚めるというのは、だいぶ良くなっていると言われる。

 クリニックは新橋エリアなので、銀座の喫茶店に寄っていこうと思ったのだが、前のクリニック(主治医は現在のクリニックに6月から転籍した)から通して初めて時間に遅れた。

 もう、体調が悪くて仕方がない。やはり、今も文章を書くのが辛い。本当、頑張って生きていても誰も褒めてくれないのだから、いっそのこと死にたいと思う。今日の命の危機75%。