遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

スランプ。

 小学校のとき、恐らく通っていた四谷大塚進学教室で、WHOによる健康の定義として「肉体的、精神的かつ社会的に完璧な状態」という言葉を習った。

 さて、現在の私はボロボロである。夜は悪夢で1時間おきに滝のような汗をかいて目が覚め、朝は早朝4時には緊張で肩がパンパンに張って、ジッとしていられない。

 精神的の方を先に持ってきたが、それによって、汗や肩の張りだけでなく、肉体的も、どん底な状態にある。

 ものすごく苦しく、心拍数が140bpmを超え(私は頻脈なので平静から100前後はある)頭の中でジリジリと音がしているような気がしてジッとしていられない。

 今日は訪問看護が初めての人だったのだが、その人が来るという話も聞いていなければ、今まで、他の人に付いて来たことがあるのだが、自己紹介もなかった。

 簡単に言えば、その人が図々しいとか非常識ということになるのだろうが、Twitterの個人アカウントで色々と遣り取りをして考えてしまった。

 曰く、現在の会社には余裕がなく個人には向上心がない。つまり、会社は専門性を重んじた採用しかせず、個人では教養を身に付けようとしない。

 そして何人かの顔を思い浮かべ、まぁ、傲慢な人ほど無知だものな… と思って、この話は自分の中で沙汰止みにした。

 そんなことを考えたりするのだから、ストンと心の奥に落ちて行かない。つまり、緊張していたのだと思う。

 朝は滝のような汗をかきながら寒気がしていたのだが、今度は身体がカーッと熱い。Twitterのフォロワーさん複数に言われて熱を測ってみたのだ36.4℃しかない。

 また、心拍数は高くないが、身体中に鼓動が響くようである。そして、また苦しさも出た。

 訪問看護のオンコールには架けるなと言われているで担当者にSMSを入れたら折り返し電話があり、やはり緊張状態であることが考えられると、色々アドバイスを貰えた。

 しかしである。やはりリラックスしようとしてもできない。そして、昨日もペンが持てなかったが、今日は、こうやってキー入力も、もう何時間も掛かっている。

 スランプと言ったが、ここのところ、このBlogのアクセス数も時間もガタ落ちである。しかし、何の対処もできず、なおさら落ち込む。