遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

ごめんなさい、苦しくて書けない。

 それでも1枚だけデスクからだが写真を撮った。

撮影データ
日時:2020年11月15日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの105mm域
絞り:f5.6(Auto)
シャッタースピード:1/13s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)


 苦しいときは言葉を失くす。午後3時ころ? に寝床から書けるだけ書こうと書き始めた。これだけの苦痛に耐えるのなら死にたい。そして今は夕食時を過ぎて、やっと起き上がったがボロボロに疲れている。なんで身体を使わなくてもボロボロなんだ。

 毎日、毎日、似たことを書いているが、今日も寝ている間から苦しむ。しかし、目が覚めても苦痛で、横になっていたいのに脳内でアカシジアが発生しているようにジリジリしてジッとしていられず。さらに今日は車酔いのような倦怠感と吐き気がある。

 無理してシャワー浴びようとするが無理は無理。しかしシャワーを浴びて風呂場で倒れて白骨化してしまう状況をリアルに想像する。そして昨日、引用した文章を思い出して、それだけでも自分の人生は無駄でなかったと思おうとする。

 本当に死にたいと思う。今日の命の危機90%。よく生きていると自分で思う。優しい言葉を掛けてくれたら泣くかもしれない。

 

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訪問看護に苦痛を悟られる。

撮影データ
日時:2020年11月14日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの190mm域
絞り:f6.3(Auto)
シャッタースピード:1/15s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)


 今日も起き上がったのは日没過ぎ。どこにも行けないので写真は相変わらず自分のデスクから見た東京タワー。今日は訪問看護が来た。私が担当者と呼んでいる月曜日の看護師さんだ。

 先週の金曜日の看護師さんのことについては話した。緊急の電話に架けてくるなと言われたが苦しくて連絡先が調べられないこと。それは即ち通常の電話とは言えないと思えること。苦しいと言っているのにInstagramのフォローについてなどを話すのは止めて欲しいこと。それこそ緊急ではないのだからInstagramのメッセージ機能を使って欲しいこと。

 今日の看護師さんは無言になって、また何か圧力を掛けたいのかなと思ったが、しばらくして、それ以外にご要望はありませんかと言う。ご要望も何も…。この人、社内的には偉い人なのか、社員のことばかり考えている気がする。今日も、それでは店舗の代表番号に架けられないようでしたら私の電話に… と言うが、今も自分の電話に架けてきても良いですよと言っているし、会社的にも、ひとりで抱えてしまって大丈夫かと思う。

 買い物に同行してくれるというので歩いて5分しないスーパーマーケットに買い物に行った。ちょっと無理をしたなという感があるが、飲むものがない(食べ物はコンビニで買っているが、飲み物などは価格が1.5倍も違うので、さすがにコンビニでは買えない)ので、行けるときに行かないと。

 途中、会話がなくなった。私が話す余裕がなかったのか、ちょっとその辺は覚えていないのだが、なんか看護師さんを案じさせてしまったようで、無理に誘ってしまったかもしれないと心配していると言われた。

 そして、やはりプロだなと思ったのは、脈拍数も上がっていると思いますから横になって休んでくださいと言われ、自分では意識しなかったのだが、Fitbitスマートウォッチを見たら138。言われればそうかもという自覚すらないのに、凄いな、判るんだ…。

 そして横になるが、やはり気分が回復せず、午後5時過ぎまで起きられなかった。よって、もう、寝る時間が迫っている。そのような訳で、今日は、あまり主義主張がある内容は書けない。〆て十階の身の上、みたいな口調になってしまった。

 ちなみにプライベートの話をすると、空き家になった実家の植木の伐採を友人の弁護士に依頼しているのだが、業者の選定が終わって幾ら幾ら掛かるという話は聞いたのに、今日になって実家の隣家から無事に終わりましたと礼のSMSが入った。金を払っていないのに、どうなっているのか。

 それと関連して思ったのだが、私は妻子もいないし兄弟も従兄弟も叔父叔母もいないのだが、先週の土曜日に行った床屋さんも奥さん亡き後は弟さんと連絡を取っているというし、そういう係累がいないことによるディスアドバンテージみたいなものをヒシヒシと感じる。

 今日の命の危機は65%。生死うんぬんより苦しさが激しい。

 

P.S. 昔のBlogの読者の方が書いてくださったnoteの記事が、なぜかコピペして残っていたので読んで泣いている。この方も、投稿みならずnoteだけでなくTwitterのアカウントも消して去ってしまった。どうして、私はいつも、こうなるのだろう。

 無断引用になるが、これを読んで私だと気づいてくれると良いな。私のことを「誠実で努力家で聡明」と最大級に褒めてくださっているが、私のBlogの読者は優しさと聡明さを兼ね揃えた方が多いので筆者が救われている。

 蛇足ながら書かせてもらうと、私は言葉にできるから聡明みたいな褒め方をされるが、聡明というのは、立て板に水のように頭が働くということだけではない。このタイミングで、この言葉を掛けるというのがピタッと来るとき、やはり、その人は聡明だと思う。

 だからこそ、それを馬鹿にするネットストーカーが許せないのだ。ちなみにネットストーカーは、この方の私への賛辞をわざわざ本人曰く誹謗中傷のための文章のタイトルに論って馬鹿にしたことがある。

「グリーフワーク」
(素敵なペンネームなのですが名前は伏せます、いや、書いた方が良いのか?)
2019/02/18 00:33

「自分を愛する」と決意しても簡単には自分の現状を肯定できなくてその難しさにつまずく。
悪い記憶ばかり芋づるのように浮かんで誰にも受け取られず脅迫感や不安の嵐に押しつぶされる。
何の解決にもならなくて自分を責めてしまう。
逆戻りしてるんじゃないか、前の自分の方がもっとちゃんとしてた!と、焦ってしまう…
私自身はこういう経験がありますが、同じ感じですかね…
でも、この自分を鉄条網で縛り上げる思考に反して、そうせざるを得なかった理由が次から次に出てくるって、それだけ苦しかったんですから当然だと思います。あと、実は自分を愛する決意がうまくいったからこそ溢れ出てきた気持ちだったりするようです。
その感情こそが私がざっくり「命」と呼んでるものですが、自分を愛する作業はそこからが重要です。
その感情を適切に受けとってもらえたいう実感がなければその渇望はやまないし、命は次に進む道を失うんですよね。
誰が受け取るって、最終的には自分が受け取る事が必要なんですが、1人では難しいと思いますし、「シュリンク」や、仲間の支えが大切なんじゃないかと思います。
私は読者であり続けます。
うまく受け取ったり返答する能力は私にはないし、医療者とかそういうのじゃないから適切ではないところもあると思いますが、友達として読者として、何度でも読みますから何度でも書いて下さい。
「自分に対する裏切り」という言葉は、その苦しかった 悔しかった感情が湧き上がる事や身体が動かせない現状や買ってしまう渇望を、否定したり押し込めたり責めたりする事ですよね。
書けないとか起きれないとかではないです。
それらの命無くしてYさんはあり得ないのですから。
目一杯抱きしめ、嘆いてあげて下さい。グリーフワークという作業だったと思います。
最初はぎこちなくても、何度でも何度でも繰り返し、自分の思いを噛みしめる。そして書く。読んでもらう。
実はこの作業、これでもかってほど続くんですけどね。でもせっかく生きてきたこれまでの時間、これからの時間。良い方向に進み続けてほしいです。
私は精神がどん底の人と友達になると決める時に決意してることがあります。
嫌われたりトラブルになってしまっても、その人が生きてさえいればいい。
そういうつもりで友達になるんだと。
ご自分を1番大切にしてくれたら良いのです。それが読者の私への誠意だと思って下さい。
長々と一方的に書きましたけど、誠実で努力家で聡明なライターさんが、自分の心が納得する方向へ進んでいく姿を、これからも見させて下さればと思います。

 

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死という選択が現実的になるとき。

撮影データ
日時:2020年11月13日16時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの270mm端
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/6s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)


 昨晩から、また眠れず、目が覚めても苦しくて仕方がない。少し前の寝ている間から水の中にいるような汗をかいていたときからの影響で、肩から首にかけて激痛が走り寝ていられず、夜、何度も何時間も目が覚めた。昨日の散髪時から嫌な汗も引かない。

 かといって起きようと思っても辛くて起きられない。痛くない片頭痛というか、かき氷を食べて頭がガンガン痛いときの痛みだけがないような、バランスを取るべき痛みのない変にヘラヘラしたような感じがある。何とも変な感覚で発狂しそうだ。

 横になったまま色々と考えた。考えながらリアルタイムで書けないが、書けなくても考えた内容はソロー並みだと思う。以前、私が書いていた雑誌に自殺した人の遺稿が載ったが、書いている人が若かったこともあり、実際に筆記できるかどうかは別として、その人が考えたことは甘いことのように思える。

 私は、相手を思いやる力が人間としての力を作ると思っているのだが、もう、苦しんで苦しんで人間として成長して止まない気がする。だいたいのことが小さいなぁと思っていられるのだが、ネットストーカーからの嫌がらせは、そう括れない。

 さて、今から20年くらい前だと思うが、私は自殺未遂を経験している。「だと思う」というのは、人生、波乱万丈すぎて、いつのことだという記憶がないのだ。そのときは服毒(過剰服薬)をした。服毒して1ヶ月、誰にも発見されず、薬が抜けてから1時間かけて歩いて地元の公立総合病院に行った。

 起きたらトイレから酷い刺激臭がしたが、それを医師に話したら、おそらく、毒は数人分の致死量だから無意識のうちに水を飲んで尿として流してしまっているのだろうとのことだった。当時は死ねる薬が普通に処方されていた。そして皮膚の壊死だけが残った。

 全身麻酔での手術となり、これも、やはり当時は精神的には安楽だった記憶があるが、親が我が儘で私だけでなく医師に迷惑を掛けたりしたこともあったりしたせいか、なぜか今になると思い出すのが苦しくて、あまり詳しく書けない。酷い傷跡が残っている。

 このときのことも、ネットストーカーは、Twitterで、自分に注意を向けない親への批判から自殺したのではないから発見しなかった親を恨むのはお門違いという、それこそお門違いなDMを大量に投げてきた。

 精神状態が悪くてブロックする余裕もなく、とにかくメッセージを片っ端からTwitterに報告して、それでも、凍結されても凍結されてもネットストーカーは本名でアカウントを新たに作ってDMや@ツィートを投げてきた。今でもネット上に幾つも残っている。(転載しようとしたが怖くて止めた。)

 現実的に死のうと思ったときのことを書こうとして話が飛んだ。先日、訪問看護(金曜日の若い男性看護師)が来たとき、肌に不調を来して、この傷口を見せたのだが、どうしたんですか? と言われて自殺未遂したと答えた。

 傷口を見せたのは初めてだが、自殺未遂したことは以前に何度も話してある。そして、いつのことですか? と訊かれ、20年くらい前の精神状態が悪かったときと答えた。そうしたら「精神状態が悪いときに誤った判断をしますからね」とスパッと言われて終わりだった。

 ウチに電話を架けてこないのは区の保健師さんのプライベートの電話番号を知っていて架けているに違いないと言うくらいだから(しかも「だって構って欲しくて電話をするんでしょう?」とも言った)きっと、自殺未遂したことも軽いオーバードーズを大袈裟に言っているくらいに思ったのだろう。

 そのときの私の気持ちに寄り添うどころか、誤った判断と一刀両断して終わりなんだ。今でも死のうと思っているのですが、これは精神状態が悪いゆえの誤った判断なんですかね。そういうことは言えない状況だ。

 なんか書くのも辛くなってきたので、今日は、これで。今日の命の危機85%。

 

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西部戦線異状なし。

 今日も苦痛とともに目覚める。疲れて眠りたいが眠っているのが苦痛だという有様で、かといって起きることもできない。一種のダブルバインドだ。

 今日は、それでも8月24日以来に散髪に行ったし、落下させてしまったがカメラを携えて出掛けることができた。それでも命の危機90%。

 散髪の途中、シャンプーの刺激で物凄く痛くて、しかし、そのまま洗わずにシャンプーを落とせとも言えずに苦しんだりもしたが書かない。

 しかし、散髪に行った、カメラを携えたという話を「西部戦線異状なし」というメッセージのように聞いて安心する人がいるであろう。

 

 単なる戦争映画ではなく、どうか原作を読んで「西部戦線異状なし」というタイトルに込められた思いを感じて欲しい。人が消えていくときも「異状なし」だ。

 ちなみに、人間、死ぬ気になれば何でもできると言う人がいるが、死ぬ気になったら死ぬことしかできない。

 今日、落としたカメラで撮った1枚。幸いカメラは壊れていないようだが、写真の色調が明るいのは「西部戦線異状なし」が如くだ。

撮影データ
日時:2020年11月12日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの45mm域
絞り:f4.5(解放)
シャッタースピード:1/80s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
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訪問看護、断れば良かった。

目次

撮影データ
日時:2020年11月11日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの105mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/100s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

前書き

 午後4時になり、起きられず食事も摂れず、寝床でスマートフォンから書き始めた。食べるのも寝るのも回復も快楽も得られず苦痛で死にたい。カメラを取り出すのがやっと。露出もアンダーだが、撮れるまいと思っていた写真を撮れたのは奇跡。

 昨日、今日は銭湯に行き数ヶ月ぶりに散髪に行く予定だった。死の間際にいたときもカメラを携え銭湯に行っていたのに、今はそれができない。死を想うというより切実に死を感じる。相対的に今日の命の危機90%。

 

本文

 動けないので、困って、訪問の1時間前になり、スマートフォンの電話帳に登録してある訪問看護の緊急連絡先の電話番号に架けたら、訪問に来た看護師さんに時間変更は店舗の固定電話にお願いしますと言われた。電話をするのも苦しいのに、そんなもの調べられない。そして、どうしようという話は緊急でないどころか時間変更なんだ…。

 血圧が102/40だったのに何ともないと言われた。月曜日の、私の担当者だったら? と思い帰宅後にSMSをしてしまった。金曜日の看護師さんは若い男性(といっても30歳代半ば)なのだが、かつて、私が苦しんでいるのに、訪問看護の緊急の番号に電話をしてこないというのは、区の保健師さんのプライベートの電話番号を知っていて、そっちに架けてるんだろうと言って来た(ちなみに知らないし架けていない)人である。

 また、別に急ぎでもないのに、先日の写真をInstagramにアップして良いのかと訊かれた。フォロー許可ありがとうございますと言われたが、だったら、それこそ緊急ではないんだから無理して起きて苦しんでいる人を目の前に言わずにInstagramのメッセージで送れば? と腹が立った。他にも不愉快なことを言われ、今の私には不愉快では済まない。

 

私小説のご紹介

 昨日のエントリーが長時間、読まれているので、こちらを紹介すれば良かったと思う。3年前、父が死んだときに書いた私小説です。

kakuyomu.jp

 

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通院の記録(2022年11月10日編)。

撮影データ
日時:2020年11月10日14時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの125mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/10s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

目次

 

 今日も眠れず、しかし苦しくて起き上がれず、正午過ぎまで、のたうち回ていた。そんな調子で昨日はロクに物も書けず落ち込んでいたらBlogにコメントを貰えた。そういうときにコメントを貰えると本当に救われた気がする。お読みいただいただけでも有り難いのに、本当に有り難うございます。

 そういえば、私が、このBlogを開設したのは今年の4月で、それ以前からお付き合いのあるBlog友達もいるが、このBlogからのお付き合いの方は私の来歴などはご存じないのだなと思った。以前のBlogは未だに名Blogだったと絶賛してくださる方がいるのだが、ネットストーカーに襲われ廃止となった。

 具体的には○○心理士という肩書を使って散々と私を「噓つき野郎」と書き散らかしたので、○○心理士を名乗るKという人物に「嘘つき野郎」と書かれていると書いたら、その資格を授与する協会が、弁護士を使って「資格が『噓つき野郎』だという印象を与える」という、よく判らない理由で名誉棄損で訴えるぞと脅してきたのだ… と、脅してきたと書いたら、それも名誉棄損だと言われたんだっけ。

 私も法律家、その他Blog友達とも話し合ってきたのだが、争ったところで相手の勝ち目はないが、長引くし、それで私を兵糧攻めにしようというつもりだろうというところで私は手を引きBlogを廃止することとした。ネットの掲示板にはスラップ訴訟に当たるのではないかとも書かれていた。

 さて、そのネットストーカーが、私が通院したことについて書くと、たとえば主治医に薬は効いているのかと訊かれて実感がないと答えたと書いただけで、薬を出せと不当な要求をしているとか情報操作をしているとか、それこそ嘘をデッチ上げて書くのだ。なので、長らく私の通院および来歴に書くのは少し躊躇していたのだが、今日の通院から、徐々に書ければいいなと思う。

 私は先日、自分で変なことをしてるなという自覚があると書いたが、ネットストーカーは自分で変なことを書いている実感がないらしく、私のこと以外についても本人曰く「イチャモン」を自分のBlogに書き、それを「サカナ」・「ネタ」と呼ぶ元のBlogのコメント欄にURLを張り付けては変人扱いをされ削除をしを繰り返している。

 これも私は普通に歪んだ認知の持ち主なのだと思っていたが、先日、ネットストーカーが、ネットの匿名掲示板で、統合失調症なのでは? と書かれていて、なるほど、これが妄想というものかと思った。私の知っている統合失調症患者の妄想は、盗聴されているとかエイリアンに狙われているとか感覚的なもので、理論的には説明できないものしかなかったので、そこまでは気が回らなかった。

 

 さて、序文が長くなってしまったが、今日の通院について書く。もう遠い昔のことのようになってしまって、いつのことか正確に思い出せないのだが、夜中、水の中にいるような汗をかいて目が覚め、しかし身体が動かずに朝まで冷たい布団の中にいるということがあった。数ヶ月前のことだと思うが、布団がボロボロになりシーツまで破れたが取り替えるに至っていない。

 そんな状態で汗と緊張で身体が固まってしまい、本当に前方45°くらいしか首が回らなくなった。それから銭湯に行ったり(自宅では掃除もできなくなったので湯舟を使っていない)色々と頑張っているのだが、それでも夜、首から肩に掛けての痺れや激痛で目が覚める。

 私は1972年1月の生まれで、今年はちょうど50歳なのだが、本当に今年に入ってからの苦痛というのは40歳代までの私は味わったことがないものである。Twitter(プライベートのアカウント)で、いつ以来だろうと書いたら、今年3月の母が死んだあたりからではないかとリプライを貰ったが、もっと前からのような気がする。

 母は子供のときから私を振り回し、私は高校生時代に鬱病を発症している。それも、私は行きたい高校があり、きっちりと合格していたのであるが、地方の新興進学校に特待生として来て欲しいと言われた母が有頂天になって私を犠牲に差し出したと言っても過言ではない。

 これについてもネットストーカーが変なことを書いていて、私は他に第1志望の公立高校を受ける予定だったのだが、私がそう言い出したので母が私をその高校に入れたと書いていた。どうもネットストーカーの成績だと公立高校を受けるということは「とんでもないこと」らしく(受けることを考えることもできない)それを基準にしていたようだ。

 ちょっと脱線して時間がないのでショートカットで行く。少し前、まぁ、私がTVドラマを観られる状態だったので少しではないかもしれないが、フジテレビの「シャーロック」というTVドラマで生徒を追い詰める異常性格の教師というのが出てきたが、母に行かされた高校に、あれに近い教師がいたのだ。

 私が当たったのは、実際に生徒に自殺者が出たり部下の教師を即日「気に食わない」という理由でクビにして刑事問題になったりした、かなり危険な教師だったのだが、そこで、私は特待生なのに授業に出してもらえず、しかし特待生は1日に5時間? の放課後の自習時間があったのに授業に出ていないから何もできないという有様で、精神を病んだ。

 あまりショートカットにならなかった。それで家に帰って身体が動かなくなっても両親に殴る蹴るをされ、その手を振りほどいただけで家庭内暴力だといって110番されというような様々なバックグラウンドがあるのだが、今回は触れない。

 これも、ネットストーカーは中高一貫校なので中学からの進学生に付いていけなかったなどと嘘八百を書いているが、中等部は私の在学時に開校しているので、どうしたら、そのとき既に内部進学生がいるのか聞きたいものである。

 挙げ句の果てに、私が中卒では格好が悪いので(高校は退学している)慶應に進んだが単位を1つも取れなくて退学したなどとの嘘も、当時の2ちゃんねるに実名で書きこんでいて困る。そもそも慶應というのは中卒では格好が悪いからという理由だけで入れる学校なのか。どうも大学受験というものも判っていないようだ。

 さて、脱線に脱線が重なって、どれが本筋か見失いそうになったが、今年の初めころからだろうか、母は自分は末期癌の患者だとか薬害の被害者だと言って頻繁に救急車を呼ぶようになった。

 私は父を2018年に亡くしていて、私には兄弟(叔父・叔母・従兄弟も)はいないので月に1回は母の元を訪ねて事務や買い物の同行などをしていた。そこでも、例えばショッピングモールで母のペースで3時間も歩かされた上に休息を取ることを許されず精神病の発作を起こしたこともあった。ちなみにヘルプマークを持っていても誰も手など貸してくれないのだと身に染みて判った良い機会であった。

 元来の激しい不眠症ではあるが(中学1年生から眠剤を服んでいる)、このとき、おそらくFitbitスマートウォッチを購入して初めて(おそらく数年になると思うが何年から使っているか調べて後で追記しておきます)「深い睡眠」が2時間を超え「睡眠スコア」が90を超えるようになった。しかし、体重は1ヶ月で20㎏痩せるという事態になった。

 なので、Fitbitスマートウォッチのデータが良いからといって睡眠の質が高い、あるいは回復しているという意味ではないのだが(それが言いたいがために、どれだけの脱線…)、ここ数日も「深い睡眠」が1時間を超えている。

 しかし、昨晩も、全然、休まった気がしない。そして、早朝、苦痛で目が覚めて、苦しくて寝ていられないのだけど起きられもしないという、昨日、書いた(と思う)苦痛で午後まで続いた。

 今日も、少し早めだが、途中で電車に乗り換えることなくクリニックの最寄り駅まで行くバスに乗って家を出た。さすがに万年筆までは持ち出す余裕はなかったが(といっても机の上のペン立てから鞄に放り込むだけなのだが)原稿用紙を携えて喫茶店に向かう。

 ここは渋谷の行きつけの店に比べたら、まだ通い始めて日が浅く、頻度も低い。なので、そこで紙とペンを広げるというのも緊張を強いるものであるが、さらに輪を掛けて外国からの観光客が席を占有していて場所がない。

 店員がポットを指して「ここにミルクが入っているのでストップを掛けてくださいね」と言って、次に"Call me stop."と言ったので、それでは「私をストップと呼んでください」だと思ったら、思わず口に出して言ってしまった。

 さて、それでも無理して持っていったカメラで写真を撮ってInstagramにアップした。本当に死にそうで、今になるとWi-Fiでスマートフォンに転送してInstagramにアップするなどというのは離れ業だ。しかも、家だとイライラして設定できなかったFacebookページとの連携も修復してしまった。なぜか連携先がFacebookページではなく個人のアカウントになっていたのだ。

 
 
 
 
 
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 ここはコーヒー専門店で、コーヒー以外、食べ物どころかドリンクすらなく、それでも良いのかと入店時に訊かれるのだが、壁に「アーモンド」という張り紙がある。ひょっとしてアーモンドを焙煎したコーヒーだろうかと思い、それは飲み物ですか? と先ほどの"Call me stop."の店員さんに訊いたら食べ物とのことだった。

 結局、物を書かずに、ちょうど良い時間になり、診察に向かった。診察では、苦しい、眠れないということを話す。最近、良い話を聞きませんねというので、以前のような死に直結する苦痛ではなくなったことと、あと1つ、何かを話すが忘れた。

 主治医は、抗鬱作用もあるので「ラツーダ」を再び試しましょうと言って終わりになる。私としては、まぁ、これで少しでも眠れるようになってくれればというところだ。現在の処方は、以下の通り。

  • イーケプラ 500㎎  朝・寝る前 各2錠
  • ルネスタ 3㎎   寝る前 1錠
  • ラツーダ 20㎎   寝る前 1錠
  • ヒルナミン 5㎎  毎食後・寝る前 各2錠

 

 そして薬局へ。主治医に確認する気力がなかったので、以前の水の中にいるような汗の時代から処方されている葛根湯を止めてもらわなかったのだが、薬剤師さんがクリニックに電話をして止めてくれた。今日は、色々なことが有り難い。

 

 まぁ、通院の記録、ひいては自分のバックグラウンドについて、徐々に書こうという話である。高校時代のことについて触れたが、これでも高校時代は大学入試の模擬試験で小論文は全国のベストテンに入っていたほどの技量があったのに、今は、この様である。

 今日も命の危機60%。拝読しているBlogの筆者の命の危機(危機には至らないが)を感じ、生きることの大切さを思い知る。やはり苦しくても生きなければと思う。生きていれば幸せになるとは限らないが、幸せになるためには生きていなければならないのだ。

 

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私は駄目人間なのか。

撮影データ
日時:2020年11月09日17時00分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの37mm域
絞り:f4.5(解放)
シャッタースピード:1/25s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)


 雑な写真で申し訳ない。ここのところの精神的苦痛で疲れているのだと思う。久しぶりに中途覚醒はないが、朝から、どうも動く気がせず、かといって横なっても何かせねばと気が焦って横になっていられない。

 数値上は眠れたせいか、頭の中で金属の紐が擦れるような音がする感覚が少しあるが、それ以外の苦痛はない。訪問看護が帰って、昨日、間違えて購入した微アルコール飲料というものを飲んでみる。

 それで少しも弛緩すればと思ったのだが、逆に神経が昂って頭の中で鳴っている音が一瞬、大きくなり、後悔した。しばらくして和らいだものの、一向に焦りはなくならないし、ダルくて重い感じもなくならない。

 今日は訪問看護は毎週水曜日の看護師さんで、私が担当者と呼んでいる月曜日の人より元から淡泊ではある。それでも、今日はバイタルサインのチェックを含めて5分で帰っていった。バイタルサインのチェックは注射や採血のようにベテラン芸ではあるけれど。

 今日も外出に誘われるが、そんな倦怠感があるというか動く気がしないというか、よく説明できない気分なので断った。

 それでも外に出なければという気分もあり、その気持ちが強いことも話したのだが、ゴロゴロしていたいのなら、別にいいですよと言われる。先週のように連れ立ってという感じではなかった。

 そして、ゴロゴロしてというより午後4時過ぎまで苦しんでいたのだが、これをゴロゴロしていると言われるのは遺憾だ。

 寓居は6畳弱の部屋が3部屋で構成されており、1部屋は台所で人を通していて、他に和室と洋間が1室づつあり、和室には汚部屋となり畳むこともできないので万年床が敷かれていて洋間には机が入っている。

 この看護師さんに初めて訪問を受けたとき、当時は、まだ、こんなに精神状態が悪くはなく、毎日8時間ていどは机に向かっていたのであるが、普段は和室でゴロゴロしているのですか? と訊かれて腹が立った。

 また、私がクズ医者と呼ぶ前任の主治医は、心臓が針の筵の上で転がされているような激痛を訴えたとき「のたうち回っている人の方がゴロゴロしている人より偉いということはありません!」(だから苦しい演技は止めろという意味か?)と怒鳴った。

 どいつもこいつも、私が黙っていればゴロゴロしていると思っていて腹が立つ。

 しかし今日は、ゴロゴロしていたいとは思わないが、とにかく起きているのが辛くて仕方がないのだ。しかし、その辛さも、言葉にできなければ、ないも同じである。

 横になって、せめて、できることと思いNHKの朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」を観た。ちょうど、主人公が人力飛行機で世界記録に挑戦する場面であったが、すでに私の心は折れていて、横になってスマートフォンアプリで見ていたのだが力が抜けた。

 本当に、何もする気力が湧かない。する気力が湧かないというより、何をするのも苦しい。そして言葉で表せるような具体性はない。ひょっとして、これが私の本来の性格で、私は駄目人間なのではないかと思い、なお苦しい。それでも死のトリガーとなることはなく、命の危機60%。

 

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