遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

雲の切れ目。

 今日は日記様に手みぢかに書く。本当は金を使うことに対する罪悪感について詳しく書こうと思ったのだが力が抜けた。

 今朝も、寝た直後から、ほとんど眠れていないのに苦しさが昂じて1時間おきに嫌な汗をかいて目が覚める。疲れが取れない、もっと寝ていたいと思う。

 しかし、今日は、いつものように、死にたい衝動に襲われるということは、あまりない(あることはある)。襲われる前に午前9時には無理してPCに向かう。

 会社や役所が開いている時間だが、私としては、ものすごく早い時間だ。そのくせに寝る時間が取れていないのが口惜しい。

 PCは昨日からバックアップを取っているので起動したまま。Webページの巡回をする。スタートページに設定してある占いのページの運勢が良い。

 この、死ぬような苦しさが始まってから5段階評価の5というのは初めて見た気がする。確率的には見ているはずだが、記憶にない。陰惨なイメージばかりがある。

 

 それに後押しをされたという訳ではないが、無理をして地下鉄に乗って丸の内の丸善に来年の日記を買いに行く。例によってカメラを携えている。

 実は嫌な予感がした。行った先で大事件でも起こしそうな気持ちがして、行く前から警察に捕まったような暗い気分になった。

 

 そのようなことはなく、無事に丸善で日記を購入。そして、四谷駅までバスが出ているというので、バスで四谷に出ようかと思った。

 携えている新しいカメラ、PENTAX K-70は先月の初旬に購入した。精神的に不調な時期だったので、ファインダースクリーンを取り換えようとして傷を付けてしまった。

 以前、PENTAXのサービス拠点では、ファインダーに傷を付けてしまったら半額で販売&作業手数料無料というのをやっていたのだ。

 先日、サービス拠点が「PENTAXクラブハウス」として四谷にリニューアル・移転したのだが、冒頭に書いたように交通費を払うのは気が引ける。

 
 
 
 
 
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 結局、運よく乗れたとしても帰りの便がないのでバスで行くのは断念。かといって電車で行くにも家からの方が便利なので、急遽、銀座へ行くことにする。

 東京駅から銀座までは山手線で1駅(今回は有楽町駅が近い)。しかし、これも電車代が勿体なくバスで移動。それでも10分かからない。

 東京駅の丸の内口だけを歩いただけなのに、もう、頭がクラクラする。有楽町駅前のドトールで休む。

撮影データ
日時:2020年11月03日11時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの18mm端
絞り:f3.5(Auto)
シャッタースピード:1/50s(Auto)
感度:ISO 1250(Auto)
(プログラムAE)

 

 休日の銀座というせいか待ち合わせの女性と駅前のビックカメラに来た男性連れが多い。こんな店できたんだと言っていたのだが、私の記憶では少なくとも十数年はある。

 それからは10月10日に記したのと同じ道を経て銀座伊東屋へ。このときに修理を頼んだ腕時計が、結局は直らず引き取りに来たのだ。

 時計屋で直らないと言われていたのだが、伊東屋のオリジナルグッズなので伊東屋なら直るかと思ったら、伊東屋でも今は扱いがないので時計屋に頼んだとのこと。

 どう直らないのか詳しく問い合わせてくれて、それでは無理だと納得した次第。この辺が伊東屋クオリティというか銀座クオリティだ。

 銀座和光の時計台がリニューアルしたとかで見に行きたいが、そんな余力はない。そもそも和光じたい、女性ものばかりだしビビッて入ったことがないかもしれない。

 今日は11月にしては暖かかったのだが、家を出るときは上着を着て来ようか迷った。しかし、嫌な汗で汗ダクだ。

 今日は、無事に新橋・品川方面のプラットフォームに降りる階段から東銀座駅へ。もう、家に着いたときはフラフラだった。

 それでも正午すぎには帰り着いて、あぁ、1日は、こんなにもできることが多いんだと思う。

 しかし外出の疲労は甚だしい。横になるが、あの死ぬほどの苦しさというのは襲ってこない。

 ジッと横になっていられる! これに感動した。試しに音楽を聴いてみる。

 耳元のラジオから音を流したのだが流石にキツくて、ヘッドフォンを持ってきてスマートフォンに繋ぐ。

 なんと、無事にCD1枚を聴くことができた。しかも、ヘッドフォンを持ってきて繋ぐという、何もできなかった私にとっては、かなり高度なテクニックだ。

 そんなことに感動して、午後はアッという間に終わった。まさに雲の切れ目から一寸の陽射しが覗いたような1日だった。

 書き忘れたが命の危機は70%。久しぶりに死ぬとは思わなかった。

 

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命の洗濯。

 今朝も苦痛で早朝に目が覚め、今日は昨日にも増して苦しい1日になると思った。それでも訪問看護に同行してもらって買い物には行った。

 スーパーマーケットにテナントとして入っているDAISOで来年のカレンダーをゲット。DAISOの100円のカレンダーは価格以上に使い勝手が気に入って、伊東屋の1,000円ていどのものから数年前に切り替えた。というか伊東屋のスクエアに近いフォーマットのもの、まだあるのか。(「パート1カレンダー」といい、まだあった。)

 
 
 
 
 
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 さて、それを機に休むことを諦める。本当はボロボロに疲れているのだが、休んで苦痛が襲ってくることの方が嫌である。数ヶ月ぶりに万年筆をジャケットのポケットに放り込んで原稿用紙を持って喫茶店へ行く。インクが足りなそうだがジャケットを汚す予感がして補充しなかった。

撮影データ
日時:2020年11月02日14時10分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの53mm域
絞り:f4.5(解放)
シャッタースピード:1/30s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE・カメラボディー内でレタッチ)

 

 はてなスターを辿って私のBlogをお読みになっている方のBlogを読ませていただくことがあるのだけど、使っているのは1万円の万年筆と書かれている方がいて、私は、もっと酷く、型落ちで数千円の鉄ペンである。国産の練習用万年筆と大差がない。

 そして実際に字を書こうとしたら、まったく書けない。日記は手で書いているのだが、ここのところ、字を書くのも苦しくて、「苦しい」と書いて終わりだったが、やはり原稿用紙に書いても書けない。

 以前のときのように、中心が掴めなく水を撒いているように書いていたのとは違い、今は、ひとつの点になりそうなのを、無理して広げて書いている感じだ。しかもインクを手で擦ってしまう。書き出しは「日記帖を~」である。

撮影データ
日時:2020年11月02日16時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8
絞り:f2.8(解放)
シャッタースピード:1/100s(Auto)
感度:ISO 500(Auto)
(プログラムAE)

 

 さて、今、帰ってきて写真をアップしているのだが、友人から近所のファミレスでの夕食の誘いがあった。電話で話す限り大丈夫そうだと思って誘っているようだが、もうボロボロだ。ただ、近日中に仕事(相続)関係の打ち合わせがあり、訓練だと思って行くことにする。

 で、帰った。よほど辛そうに見えたらしく、早めに帰してくれた。向こうは向こうで、鬱から脱したら軽躁のような状態で、気楽に誘ってしまって申し訳ないと思っている様子。こちらも誘いを受けたのだから、逆に、向こうはバスに乗って来てもらっているのに短時間で帰らせてしまって申し訳ない。

 短時間とはいえ、意外と良い(夜遅い)時間だ。これからBlogのアップまでに写真のアップが間に合うのか(結論、予見してInstagramにアップをしたいたので、それを貼った)。今日は命の危機80%。それでも、ここ1週間くらいでは最も低い値。朝の状態が、ずっと続いていたらマズかった。

 書き残し。昨日、1週間ぶりにシャワーを浴びたら、ソフトに洗ったのに、頭皮が剥離して、本当にバラバラという感じでフケが落ちる。痒くて仕方がないが、外ではフケが落ちるので掻くことができない。私の母が生前、肩にフケが落ちるのを物凄く嫌っていたのだが、今日は大丈夫だっただろうか。

 

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回復せず - 苦しさの本質。

 今まで横になって、のたうち回っていた。今日は苦しさの本質を書こうと思うが何も書けず、それどころか、それからも苦しんでいる。

 もう、本当に死んだほうがマシというより客観的に考えて死んだ方が良いのではないかと思うほど苦しい。苦しさをバネにしても書けないほど苦しい。

 それでも今日は朝に引き続き、1エントリーにつき写真を1枚。やっとの思いで夕食を買ってきたが(実際は陽が落ちている)食べられるか。

 それ以前に今晩が越せないかもしれない。変な表現だが頭の中でアカシジアが発生しているようだ。漢字も出てこないしPCに向かって作業などできない。

 主治医に電話をしたが、マイナー・トランキライザーを服む以外は手がないなぁとのこと。解決せず。命の危機90%。メメント・モリ。

撮影データ
日時:2020年11月01日16時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの63mm域
絞り:f5.6(解放)
シャッタースピード:1/100s
感度:ISO 3200(Auto)
(シャッタースピード優先AE)

 

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朝のエントリー - 苦しさの本質。

撮影データ
日時:2020年11月01日08時00分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの63mm域
絞り:f8(Auto)
シャッタースピード:1/250s
感度:ISO 100(Auto)
(プログラムAE)


 今、午前7時半に、本当に這いずるようにPCの前に来て、これを書いている。今朝も午前2時ころから焦燥感というには激しすぎる焦燥感で、発狂するというか統合失調症を発症するのではないかと思った。(私は統合失調症に罹ったことはない。)

 しかし、苦しくて、横になってスマートフォンを使って何かを書こうとしても書けない。訪問看護の担当者にSMSを入れるが、例によって自分で考えて行動してくださいと定型の返事が数日前に来て以来、返事は来ない。

 まず、苦しさというのは訪問看護が考えるように考え方から来るものではない。昨日、これが伝わって意外と感じたと書いたが、苦しさで寝ていられないというのは、考えに左右されない表れではないのか。

 寝ていても焦燥感で目が覚める。そのような状態だから寝ていても疲れが取れない。このBlogに頂いたコメントを見ても、これはなかなか伝わらないなと思うことがあるが、すべて、思考から来るものではない。

 なんかキーボードに向かえるようになって、そういう消化できない苦しさが少し減ったからか、書くことを見失って上手く表現できないが、朝のエントリーとして、これを書いておく。朝、起きたときの苦痛が最大限のときの記録として。

 

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オンのときとオフのとき。

 始めに書いておく。今日は命の危機85%。昨日の95%という、とんでもない数字からは下がったものの、やはり「大丈夫、死にやしないよ」と言える状況ではない。それでも昨日の瀕死の状態を脱して、少し気が抜けているようなところもある。昨日、文章を書く力がなかった分、何か書きたいが、それとは違った意味で力が出ない。

 

 今日で10月も最後。今日は後述する写真を再掲するつもりだったので写真は撮らないと思ったのだが、このPENTAX K-70を使い始めたのが10月8日。目の前では東京タワーがハロウィンのライトアップをしていて、久しぶりに、それまで使っていたPENTAX K-3で撮って進化を実感しようと思ったのだが、余りにPENTAX K-70に比べて画質が劣るので撮り直した。

撮影データ(1枚目)
日時:2020年10月31日17時40分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの230mm域
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/40s
感度:ISO 5400(Auto)
(シャッタースピード優先AE・シフトパターンをカスタマイズ)

撮影データ(2枚目)
日時:2020年10月31日17時50分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの210mm域
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/13s
感度:ISO 3200(Auto)
(シャッタースピード優先AE)

 

 画質が良いと思ったらカメラ背後の液晶モニター上でのことだけだったらしく、ブレが酷く慌ててPENTAX K-3の写真もカメラから取り出す。しかし、もうカメラが2台あるだけで頭が混乱して画像を消してしまい、SDカードの付属ソフトの出来が悪いのでRecuvaをインストールしたりする。やはりブレていないのはPENTAX K-3を使い慣れているせいからか。他にも久しぶりに使ったら何故かRAWファイルの形式や画像サイズの設定が変わっていた。

 

 さて、今日は訪問看護だった。私の本来の担当者の日だ。昨日、電話で散々だったので、今日も何か言われるかなと思ったら、そうでもなかった。毎日、写真は撮っていることなどを話し、撮った写真を見せる。昨日は説明も書けなかったしデータも載せられなかったので再掲する。しかしブラシも掛けていなければ光も当てておらず恥ずかしい。

撮影データ
日時:2020年10月30日16時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの190mm域
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/15s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 

 このヒヨコのピンバッジは土岐麻子さんの「ひよこ劇場」という作品キャラクターで「ひよこ」という名前のヒヨコのもの。私としては常にジャケットのフラワーホールに付けてあるので、バッジを撮った意識はなく、今日、訪問看護に、このキャラクターは何ですか? と訊かれて、そういえば、ここにも書いていないと思った。

 ちなみに「ひよこ劇場」は書籍化して今も土岐麻子さんのグッズLINEスタンプに使われているが、オリジナルはInstagramの漫画だ。プロフィールの埋め込みができないので1投稿を。これは飼い主の「みちこ」が、七夕の短冊に「ひよこちゃんの願いが叶いますように」と書いたのを知ったときのひよこの様子。

 
 
 
 
 
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 この漫画ではないが、昨日も、このBlogにコメントをくださった人がいて、本当に死ぬほど嬉しいというか、死ぬわけにはいかないと決意を新たにした。ちなみにネットストーカー被害に遭い猜疑心いっぱいの私はIPアドレスから投稿元を調べてしまったのだが、関西中心部のモバイル回線からだった(ネットストーカーは川崎市)。休日出勤中に私のBlogをお読みいただいたのだろうか。以前から梅田からのアクセスはあったので、ありがたいことだ。

 頑張らねば頑張らねばと思っても、やはり苦しい。このBlogエントリーを書いている今、売却する実家の管理を頼んでいる友人の弁護士から連絡があり、植木の伐採に五十数万円かかるという。実家が近隣に巻き散らかしている迷惑など頭が痛いのだが、相続したのだから金が入るねなどと気軽に言う人がいて腹立たしい。そういう人間に限って確定申告すら自分でできない。

 さて、話を訪問看護に戻すと、そういう煩わしいことが仕事だと割り切れるのに、何で自分のこととなると面倒になるのだろうという話をしたら、訪問看護の今日の担当者(看護師さん)は、そういうものではないですか? と言う。

 この人は、今日もそうだが、なにか仕事のときは腹を立てている様子というのはなく、私は会社員時代、いちいち些細なことに腹を立てていたので凄いなと思う。そういう話をしたら、私(fonttoto)は、全部、真剣に受け止めてしまうんでしょうねという風に言われた。

 うーん、と思う。もし、そうだとして、オフの方が受け止めておくことが多いとしたら、それは、やはり自分を大切にしていないのかなと思う。かつてのBlogに「自分へ向かう殺意」という文章を書いたが、やはり自分なんて死ねばいいのにと思っている事実がある。

 もし、この看護師さんが、昨日、その日がオフであるために自分に優しく他人に厳しくなっているとしたら、なんか、家族にとっては怖い母親だなと思ってしまう。私と同世代にしては子供が小さく(といっても私自身は独身で子なしだが)特に子供には優しくしてほしい。

 そして、今日の訪問看護では意外なことで理解が得られた。眠れなくて苦しいときは… と言われて、眠れなくて苦しいんではなく、苦しくて眠れないんですと言ったら、それが通じた。

 以前も書いたが、過緊張で焦燥感が激しく横になってもいられないと区の精神障害者支援センターの職員に話したとき、それでも落ち着いていなければ休まりませんと言われた。この職員は「横になっている=落ち着いている」だと思っていて、受託団体が変わってから、このセンターの職員の頭は硬直していると言わざるを得ない。

 ちなみに、そのセンターのGoogleの口コミだが、こんなのもある。すぐに消されると思うので詳細はリンクのみとする。私も、母が死んで… と言ったら、すぐに都営住宅に引っ越せと言われた。生活保護を受給するためだという。どのように日常を組み立てていったら… と言ったら、何を言っているのだという顔で、1日中、この施設でボーッとしていてはいけないのかと言われた。この口コミに書かれているのと同じ若い女性の職員だと思うが、この人の頭の中では、精神障害者というのは、そういうものなのだろう。

 また、なんか変な方向に行ってしまった。このセンターの女性職員には精神を病んだら人生を降りるべきというような考えがあると思う。だったら、それを相手にしている自分も人生を降りろと言いたくなる。その点、まだ、オンとオフを考えてくれる訪問看護の方が有り難いのだろうか。

 

 今日は今日で、体力というか気力的に余裕があるのに締まらない文章になってしまった。なんか、これはこれで、今日は、これしか書けないという一例である。もう午後9時だ。締め切りは優に過ぎているし、さすがに眠れなくても寝ないと身が持たない。今日も最後までお読みいただき感謝しています。

 

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真剣に死を想う。

 PENTAX K-70を買って、初めて写真の掲載を落とすかと思ったのだが、部屋に仕舞わずに吊るしてあるジャケットの写真を撮った。ブラシも掛けず光も当てずだが、今日は写真を撮れただけで奇跡だ。

撮影データ
日時:2020年10月30日16時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの190mm域
絞り:f6.3(解放)
シャッタースピード:1/15s(Auto)
感度:ISO 3200(Auto)
(プログラムAE)

 


 (後から追記・この部分を書いている今は午前中だ。)本当に死ぬかも。訪問看護に電話をしても、何ができるか考えて自分で行動してくださいと言われた。

 何か考えたり行動できたりするほど余裕があると思われているようだ。そうして、電話をするのも苦しく、余りに苦しいので死ぬかもしれないと言って電話を切ってしまった。

 

 今朝も死ぬほどの苦しさで寝ていることができなかった。真剣に死を想う。そして死んだ私の母のことを思い出す。私が母を忍耐力がないと思っているのと、訪問看護が私が甘えていると言っているのは、実は違いがないのではないか。

 私の母は今年の3月26日に亡くなったのだが、亡くなる前、自分は薬害の被害者だとか末期癌の患者だと言い張って救急車を呼んだりして大変だった。私が深夜、眠剤で寝ているのに救急隊からの電話で叩き起こされたり、母が住むところの市役所から呼び出されたりして体重が20㎏減った。

 こういうことを言うと主治医に投影だとか反動形成だとか専門用語を使って訳の判らないことを言われるが、私が刹那的にしか物を考えられないのは気まぐれな母に支配されていたためで毒親の子供にはよくあることと言われるし、母にしても忍耐力がなさすぎる。

 しかしである。私の今は落ち着いているものの、頭の中に音源があって騒音がする感じなどという母の訴える症状と同じ症状もある。そう考えると、母が苦しいと言っていたのは、あながち嘘ではないのではないか。私が子供のとき母は私の宿題の面倒なども見ていたのだが、私の学校での課題の評価は良かった。

 

 まぁ、毒親といえど肉親であることもあり、私は母を見捨てはしなかったのだが、もう私は訪問看護には見捨てられていると思っている。以前にも訪問看護に見捨てられそうになり似たことを書いた。

fonttoto.hatenablog.com

 

 このときに頂いたコメントの、どんなに嬉しかったことか。捨てる神あれば拾う神ありというのは軽薄な言い方だが、そんな私も見捨てない人がいるのだと思うと涙が出た。

 また、Twitterでも、以前、苦しいときに声を掛けてくれて忘れられない人がいるのだが、ここ10日ほどツィートも「いいね!」もなく気になっている。(追記・DMはご覧にならないようなので@ツィートしたら返信が来て、安心はしたのだが体調が優れない様子で、なんか悪いことをした気もする。)

 

 さて、この部分を書いている今は午後2時過ぎ。なんとか会話ができるようになり訪問看護へ折り返し電話をした。それでも電話が苦痛なのに30分も説教される。

 苦しいなどと思っていないで散歩をしろ、それを毎朝7時からを1ヶ月、続けてから文句を言え。それどころではないと言うと、だったら引きこもっていればいいと嘲笑するように言われる。

 

 今日は命の危機95%。これを付け始めて最も高い値ではないかと思う。ただ、今日は死んでも仕方がないというより、死んだら、逆恨みといわれるかもしれないが殺されたと思っただろう。

 苦しくて忘れていたが、もう何日もシャワーを浴びていない。襟足というか後頭部というかが、汗をかいて ただ れて 瘡蓋 かさぶた になっている。

 

 

P.S. 昨日の未着貨物の件だが、出品元のメルカリに連絡し連絡を取ってもらったところ、「該当お荷物はお届け先のポストへ間違いなく投函しております」と連絡が来たという。私も誓って間違えがないので名前を出す。ヤマト運輸である。商品代金はメルカリが保障するようだが、そんな対応を取るメルカリにも、少しガッカリした。

 

 

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苦しすぎる。

 ほどんど眠れていないのにFitbitスマートウォッチによると普段は10分ていどの「深い睡眠」が2時間近くを記録している。寝ている時間の大半が深い睡眠というのは気絶だろうか。

 それなのに苦しい。疲労が取れていない。それでも4時間くらいは眠れているのだが、いつも書く、倦怠感というにはアクティブというか積極的な倦怠感で苦しくて横になっていられない。

 ダルいから横になろうと考えても、横になっていても和らぐどころか、むしろダルいどころの騒ぎではない。そして正午過ぎまで激しい目眩もありながら布団を被って突っ伏している。グゥ… と苦しい息が漏れて、誰も見てはいないが、みっともないなと思う。

 それでも午前10時半ごろ、運送会社に電話をした。前回もそうだが、ポスト投函の荷物が配達完了通知が来ても投函されていないのだ。前回は通知から半日遅れてきたので待ってみたのだが、今回は来ない。

 電話をしたら前回と同じ委託先が配達した荷物だという。前回は、連絡をした運送会社の人とポストを見に行ったら白々しく投函されていたので、誤配された人が戻さずに私のポストに入れておいてくれたのかもしれない。

 中身はネットのフリマで買ったペンセットである。私は万年筆とボールペンとシャープペンシルをセットで使っているのだが、もう30年も前に廃番になった品で、ボールペンとシャープペンシルのセットを新品で出品している人がいたので購入した。

 それに揃えるように、それと同じ古い型の万年筆を楽天市場でデッドストック新品で買った。それは、まだ届いていないが、キャンセルはできない。なので、それが来ないと揃いではなくなるので困る。

 それにしても辛い。既述のように、昨日、訪問看護にSMSをしてくるなと電話をされ、送信先の電話番号が間違えていたのが判ったので謝罪のSMSを入れたら、さすがにマズいなと思ったのか、ご機嫌伺いの返信が来た。それが気になっているが何もアクションが起こせない。

 また、数週間前まで寝ている間に水の中にいるような汗をかいて身体が動かず、朝、動けるようになったときには汗が冷えて身体が固まってということが続いたが、まだ、首が回らない。

 30°ほど回すとゴムが弾けるようにバチンと音がして激痛が走る。また、以前の訪問看護はマッサージをしてくれる人だったのだが、マッサージをしてもらうと揉み返しというか妙な倦怠感があったが、それに似た倦怠感も発生する。

 病気本来の症状なのか、最初に書いた倦怠感というには激しい倦怠感と、この倦怠感、二重苦で、今日は午後1時過ぎまで起きて食事が摂れなかった。それも、やっとのことで食パンを齧っているだけだ。

撮影データ
日時:2020年10月29日16時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの37mm域
絞り:f8(Auto)
シャッタースピード:1/200s(Auto)
感度:ISO 200(Auto)
(プログラムAE)

 

 午後4時をとうに過ぎ、やっと起き出して郵便ポストまで郵便を出しに行った。もう夕暮れである。今日は本当に死ぬほど苦しく、日に日に苦しさは増しているから、これは近いうちに死ぬのではないかと思う。

 今日の命の危機92.5%。本当に心臓をエグり出したいほどの苦しさを感じた。

 

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