遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

What a Wonderful World(拝復・エルベさま。③)


【和訳付き】Louis Armstrong - What a wonderful world

 

エルベさんからのお返事は、こちら。

snack.elve.club

 

 エルベ (id:elve) 様、お忙しい中、お返事ありがとうございます。まず、そのタイトルと絵の美しさに、おぉ、となりました。一時、限定で出ていたパーカー・ペンのロブ・ペッパー画の限定パッケージ(こんなの)を思い出しました。AIでここまで描けるんだ…。

 

 まず、買い物の問題。これは流石に自分でもマズいと思って、とりあえずメルカリなどの出品物は全部、取り下げました。あと、クレジットカードも2枚(Suicaに付いているものなどを除く)に整理しました。相手があることは、商社で貿易実務をしていたので判っているはずなんですけどね。これは自分でも、どうかしていたと思います。ただ、一瞬で買えないようにしても、例えば中古のカメラが欲しくて国内で売っていないと判ったら海外のサイトまで探して高くても買ってしまうという、自分でも呆れることをしているので、ちょっと効果のほどは微妙です。今は買う方は、最低、判断を2日、保留することで凌いでいます。

 

 往復書簡に至った経緯は、仰る通りです。皆で楽しいことをしたい気持ちは沢山あって、誘われる自分になりたいと思ったことがきっかけです。そっかー、あのBlogが読まれている数は不幸度指数か…。考えてみればTwitterも「ふぉんと」以外のアカウントもあるのですが(後でお教えしますね)、そのフォロー・フォロワー関係の人で、私のBlogは絶対に見ないという人がいます。そういう人もコメントをくれますしね。そんな数字、気にしなくても良いのかもしれません。

 親に褒めてほしい思いは、まだ引き摺っていますね(両親とも他界しています)。両親に対する思いは多々あるのですが、酒を飲んでお互い感覚が麻痺した時にお話ししますね。簡単に言うと、大学に首席で受かっても、その成績を見ずに、お前は今まで勉強なんてしないで単に机に向かってボーッとしていただけだろうと言って大学の入学金を払わないような親でした。絶対に褒めない。

 さて、20年前? かなに、ある人に、私に必要なのは「駄目な自分を受け入れる自分」と言われたことがあります。駄目な自分は嫌がうえでも目に入るのですが、そうすると、やっぱりガッカリします。これは治りませんね。できない自分が「できる自分」になる姿、想像できませんもの。本当に“ずっと「今」のままじゃない”のか、自信が持てないんですよ。

 やっぱり、親にダメダメ言われ続けていたせいでしょうかね。そう考えると、「貴方の人生は十分呪われていたでしょう?」という貴方の言葉、ストンと腑に落ちます。私は親に呪われていたんだなと。友達付き合いも禁じられ、私にとって親が全てだった感があります。よく楽器演奏家の物語でありますよね、スパルタな親にシゴかれて音楽に対する喜びを失っていくやつ。

 うーん、なんか、また言いたいことを見失いかけているぞ。話題を変えると音声コンテンツ、金持ち云々でなく、地上波のラジオ局で録ったことがあるんですが、本当、本人を前にすると言うこと変わりますから。ちなみにcluster、PCで行けるし、機材か何か必要かもしれないけれど音も録れると思います。

 なんか体調が優れず、頭が回っていないので、乱文になっている可能性大ですが、今回は、この辺りで。重ねて、お返事ありがとうございます。

 

 

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