遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

1日、妙な感覚。

撮影データ
日時:2024年01月30日・17時20分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の29㎜域
絞り:f4 (Auto)
シャッタースピード:1/60s (Auto)
感度:ISO 400 (Auto)
(プログラムAE -2EV)

 

 今日は1日、変だ。今は少し和らいでいるが、朝から全てのことが怖い。まず、朝、起きられないことが怖い。先週の地震でも起きられなかった。

 外に出るのが怖い。今は週に1度、通院のときに外に出るだけで、自宅マンションに入っているコンビニ行くのがやっとだ。

 そして引っ越しのこと。これだけ荷物で溢れていると、到底、引っ越しなどできるはずがない。それに引っ越し先を見付けるのも、できそうにない。

 訪問看護に電話をすると、皆、同じなんです、あなただけではないんですと言う看護師さんもいる。

 しかし30歳の私は前途洋々たる商社マンだったし、40歳のときも、もう仕事は辞めていたけど心臓が針の筵の上で転がされている感覚なんて覚えたことはなかった。

 それに金のこと。貯金を崩して生活しているが、3食コンビニで、貯金が尽きて生活保護を受けるようになったら、到底、経済は回らない。

 怖い。歳を取るごとに、できることが少なくなっている。この歳で、シャワーさえ浴びられなくなっている。そんなことにビクつきながら1日が終わった。

 

 

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