遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

苦しみの深淵 - 辛さは起きていても寝ていても変わらない。

撮影データ
日時:2023年11月21日・17時20分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の105㎜域
絞り:f5.6 (解放)
シャッタースピード:1/30s (Auto)
感度:ISO 6400 (Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩も、よく眠れなかった。寝が浅く、早朝、目が覚める。例の胃に物を入れれば二度寝ができるという法則(?)は効かなかった。

 とにかく眠いというよりダルくて仕方がない。いっそのこと起き上がってしまっても、今度は横になりたくて仕方がない。

 この時点で、無意識に死にたい… と言っていることに気が付いた。1日に発する言葉で一番、多いのではないだろうか。

 つくづく、まだ病気が良かったころのことを思い出す。午前8時には着替えて顔を洗う。午前9時には机に向かって色々なことをしていた。

 喫茶店にも週に2日は行っていたのだが、今は、とうてい外出する気はしない。いや、顔を洗ったり起き上がる気力もない。

 結局、1日のほとんどを布団の上で過ごすことになる。それで昼食後などに眠れれば若干は気分が良くなるのだが、今度は布団から出にくくなる。

 今日はヘルパーが来た。ヘルパーさんが骨折したとかで、まだ3回なのに施設の管理者が来るようになった。おかげで手を抜かずにやってくれる。

 なんとヘルパーの作業時間は1時間である。トイレと居間だけ掃除を頼んでいるが、自分で掃除をしていた時代、そんな丁寧にはやっていなかった。

 その部屋も掃除をしなくなって何年である。これだけ丁寧に掃除をしてもらえると有り難い。

 私はその時間、起きてPCに向かっていようとしているが(今、このBlogもヘルパーが入っている時間に書いている)、やっぱり起きているのが辛い。

 かといって横になっていても辛い。起きていても寝ていても辛い。とにかく苦しい。それが今日の私の状況だ。

 しかし今日も、つまらないことを書いている。このようなBlogでも読んでくれる人がいることは書いている人間にとっては非常に有り難いことだ。

 今日は命の危機80%。タイトルはAI。

 

 

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