遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

少しはマシ… と思ったものの。

撮影データ
日時:2023年10月17日・12時20分
ボディ:PENTAX KP
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の31㎜域
絞り:f22
シャッタースピード:1/80s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(絞り優先AE)

 

 今朝は午前7時に目が覚めた。いつもは深夜2時ごろ不安と恐怖で目が覚めるのだが、それがなかった(記憶にないがトイレには起きている様子)。夜は午後9時に寝付いているので、これだけ長い間、眠れているのは久々だ。

  目覚めも少し、いい気がする。これなら今日は起き上がれそうだ。いずれにせよ、毎日、朝は無理して起き上がって朝食は食べている。そして、色々しようとして起き上がるものの、やはりダルい。起きているのが辛く横になってしまう。今日はヘルパーが来たのだが、ヘルパーさんが来る前から作業が終わって帰るまで寝てしまった。

 横になっても何もできない。スマートフォンを見るのも苦痛だ。あれだけ楽しみにしていたオフ会もなんとなく負担になってしまっている。もう、世の中のことは全てが苦痛で、楽しいことなど何もない。例えば、このBlogの写真「今日の1枚」も、もう机の上から写真を撮ったという既成事実を作るために撮っているだけだ。

 昔は写真を撮るのが楽しかった。写真に写っている麻布台ヒルズ。バスで1本なので物見高かった私は、わざわざ写真を撮りに行っていたであろう。それが起きているのすら苦痛で、それどころではない。

 もう、世の中、苦痛しかない。楽しいことなど何もない。美味しいものを食べても、さほど美味しいと感じない。こんな状態で、いったい、生きていて何が楽しいのだろうか。命の危機95%。

 

 

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