遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

頑張ってはいるのだけれど。

2023年10月11日12時00分
Xperia 1Ⅴ

 

 今朝は午前7時に目覚め。目覚めは若干、良いかなという気がするが寝不足感は変わらない。普段は、しばらく布団の中にいるのだが着替えて顔を洗い朝食を摂る。

 今日は横浜の奥地(?)に住んでいる友人が私が大昔に貸したカメラを返しに、わざわざ出てくるという。今度、会ったときで良いと言うのだが、人間、いつ死ぬか判らないから、だそうだ。

 せっかく他人と会うのだからと寝ないで頑張ることにする。日ごろは睡魔に襲われて、したくもない二度寝をすること必須なのだが、メルカリで物が売れたので、その発送をする。

 さすがに訪問看護が来る前に友人と酒を飲むわけに行かないので訪問看護の時間をずらしてもらえないか問い合わせるが返事が来ない。それで、やることが、一瞬、途切れたせいか知らないが、どうしても勝てない睡魔に。

 午前10時から1時間ほどウトウトしてしまった。薬のせいなのか何なのか、寝たところで、一向にスッキリとしない。もう何年も、よく寝たという感触は味わっていない。そして、目が覚めたところに、ちょうど訪問看護から折り返し電話が来る。

 午前11時半に来られるというが、友人とは正午に待ち合わせをしてしまった。そうしたら、逆に遅らせましょうということになり、午後1時半からになる。

 友人に貸しておいたカメラは案の定、レンズに黴は生えているし、充電器はないし、まぁ、そんなものでしょうという感じ。そもそも完璧な状態で戻ってくるつもりはしていないのだが、箱や付属品だけが手元にあって、それらを捨てるべきかどうか迷っていた。

 友人に、まだある? と訊くと、返さなくても良いというのに、ぜひ返したと言う。まぁ、本人の気が済むのなら、それでいいか… と、返してもらうことにした。しかし、離婚調停中とのことだったが、彼の変わりっぷりが凄かった。

 それでも彼女がいるんだ、と言う。我々が子供のときに80歳で亡くなると言ったら長寿だったことを考えると、我々も、もう老人だねなどと言いながら、こういう言葉が出てくるのが面白い。

 さて、訪問看護も来るし時間も限られているので、そこでお別れ。訪問看護が来て、今日は先週や先々週よりは多少は眠気は良く見えると言われる。それでも眠いことには違いがない。メルカリで、また物が1件売れ、どうしてこんなときにと思いながら発送をする。眠いときにやると物を汚したりして悪いの評価が付いたりするので要注意だ。

 駄目だ、やはり眠さには勝てない。我慢できず、つい横になる。主治医は違うと言うが、これは薬のせいではないのか。明日、再度、事情を話して処方を見直してもらおう。しかし、これだけ長い時間、起き上がっていられたのは久しぶり。眠くて何を書いているのか判らない。命の危機70%。

 

 

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