撮影データ
日時：2023年08月11日・18時10分
ボディ：PENTAX K-3
レンズ：HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の30mm域
絞り：f22
シャッタースピード：1/80s (Auto)
感度：ISO 1250 (Auto)
（絞り優先AE）
コンビニに行ったら「山崎」のハイボール缶を売っていた。ノンエイジのものなのに350㎖600円。９度あり、氷を入れたグラスに入れて飲んでくれと書いてあったが本当はストレートで飲みたいくらいなので缶のまま飲んだ。
あぁ、懐かしい山崎の味がするが、やっぱり香ばしさが12年には敵わない。サントリーは2020年の東京五輪開催に備えて山崎を仕込んであったというから、その残りであろう。
しかし、これでウィスキーは完全に飲めるな… と思い、食器棚にゴロンとあった「富士山麓 樽熟50°」を開けてみた。キリンのウィスキーは初めてだし、50度あるというので、ちょっと躊躇っていたものだ。
味は淡泊すぎるくらい淡泊。ウィスキーの上善如水というような感じ。本当に50度あるのかと思うほど。こんな飲みやすいウィスキーは飲んだことがない。チェイサーが東京の水道水なので、なおさら。
ただ、ブレンドながら日本のウィスキーの特徴は出ていて、ウィスキーメーカーでないキリンが、ここまでのウィスキーを作っていたことに驚いた。これもサントリーの事情ではないが、シーバスリーガルの技術が、何となく感じられなくもない。
専門家でもツウでもないので感想はそれくらいにして、とにかく飲みやすくて酒が進んでしまった。その結果か、昨日から眼鏡を変えているせいか知らないが、頭が痛い。ちなみに眼鏡を変えるのは７年ぶりで、度が弱い眼鏡を使っていたせいでピントが合う範囲が偏ってしまったようである。
１日にボトル１本空けていたころに比べれば可愛いものだが、それでも、60㎖くらい飲んだ。それだけ飲めば頭も痛くなろうというものである。しかし、酒の勢いで、ずっと行けなかった買い物に行けた。
さて、このBlogの「にほんブログ村」の順位がガタ落ちである。メタバースSNS"cluster"を始めたときは、それにエネルギーを奪われていたので仕方がないなと思ったのだが、今回は、身体が健康になるに反比例して読者が減った感じだ。
月曜日からの早起き推奨運動は継続していて、それに伴い、良い面も出てきている。相変わらず早朝に目が覚めるのだが、恐怖や不安がない。熟睡感がないも相変わらずだが、二度寝をすることができた。
結果、酒を眠剤代わりに使わなくなった。今日も酒を飲んだが眠らなかった。山崎は９度ということは、おおよそダブル（60㎖）だ。それに富士山麓も同量くらいだから、頭痛がするとはいえ、まずは健全な飲み方であると言えよう。
「にほんブログ村」の話ではないが、なんとなく、この数字が減ると読者も減る感じがするが、今日の命の危機は50％。苦しい現実はあるものの、目を逸らせる余裕があるという感じだ。
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