遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

What Happened to Me?

撮影データ
日時:2023年08月07日・15時30分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の18㎜端
絞り:f7.1 (Auto)
シャッタースピード:1/400s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 今日は検診(健康診断)だった。昨晩、眠剤を1時間早く服み早寝したものの、目覚まし時計は掛けてあるというのに午前4時に緊張で目が覚めて、Fitbitスマートウォッチを見ると睡眠時間4時間、深い睡眠30分と出ている。

 それからウトウトしたようで、午前6時に再びFitbitスマートウォッチを見ると睡眠時間7時間、深い睡眠1時間と出ている。これが良く判らない。深い睡眠を記録しているのは昨晩11時までなのに、どうしてそれが増えるのか。トータルの睡眠時間も辻褄が合わない。

 さて、健診の予約は午前10時。ただ、便宜上、予約時間を設けているだけで先着順になるというので、午前8時半に家を出た。昔なら、その総合病院までは歩いて行っていたのだが、今日はバス。最近、滅多に歩かなくなった。

 この病院は区(国保)の検診を事業としてやっていて、時期になると特設会場ができる。職員は女性ばかり。医師も若い女性だった。若い女性がテキパキと働いている姿を見るのは眩しい。

 問診表を提出すると、空いている検査から振り分けられていき、採尿、採血、エックス線と順調に進む。検査が苦手だという人もいるらしいが、私には何のストレスもない。そして意外なことに今朝は禁食だったのに腹が減らない。

 検査は後日、別に実施する内視鏡検査を除いて終了。午前11時少し前。売店代わりに入っている院内のコンビニでサンドイッチを買って食べる。そして帰途に就く。本当は渋谷の喫茶店に寄って帰ろうと思ったのだが、とりあえず昼食は家で食べようと思う。

 しかしである。家に帰った途端に頭痛と倦怠感が。ロキソニンを服み、起きていられないので横になる。少しウトウトもしたようだ。午後2時に、何とか起き出して昼食を食べる。それでも倦怠感が取れず、食べ終わったら再び横に。

 無理をして起き出したのは午後5時である。健診と休息に時間を使ってしまったので、やるべきことが何もできていない。これは喫茶店に寄っていたら、どうなっていたことかと思うと、ちょっとゾッとする。

 しかし、あの倦怠感は何だったのだろう。引きこもり生活が長いので体が鈍っているのか、熱中症か脱水か。バスで移動したし水分も摂っていたので後者ということはないだろうが、それにしても、いささかヤワである。

 最近、歩くときも以前のようにスタスタと歩けず前かがみのようになってしまって、まるで高齢者のようである。秋にBlog仲間とオフ会をしようという話があるので、それまでに体力を回復したいものである。

 今日は命の危機60%。午前中は検診のことで頭が一杯で、そのために睡眠時間も7時間も稼げたのだと思う。ただ、健診が終わってしまうと様々な不安が頭を過ぎる。

 

 

 ランキングサイトに参加しております。バナーをクリックしていただけると投票されます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ