遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

公的機関と繋がることの大切さ。

撮影データ
日時:2023年08月01日・17時50分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR の30mm域
絞り:f5.6 (Auto)
シャッタースピード:1/160s (Auto)
感度:ISO 100 (Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩も眠れず、しかも雷か何かで魘されて眠りが浅く、追加眠剤を服んでヘロヘロになって早朝にこれを書いている。

 私は精神状態がいちばん酷かったころ、障害基礎年金は主治医の勧めで受けていたが障害者手帳も持っていなかった。今でこそ区役所もアウトリーチに力を入れているが、区の保健師さんという存在も知らず、ただ苦しんでいた。

 自殺未遂をしたのも、このころだ。子供の安否を気にするような親ではなかったので、1ヶ月、誰にも発見されず、全身麻酔での大手術となり今でも後遺障害がある。ちなみに両親は手術に遅刻してきて私が医師に怒られた。

 このころのことを思い出すと死にたくなる。私は月に250時間の残業をした上に親にわざと借金を負わされ、主治医(他界)は、いつ死んでもおかしくないと思ったと言う。障害基礎年金は、そんな主治医に会社を辞める手段として受給させられた。

 それに比べて、今は区の保健師さんも対応してくれるし、訪問看護も入って電話でも対応してくれる(もっとも、訪問看護は区の保健師さんが対応してくれず、区の他の施設の人に勧められて使用し始めた)。

 精神病で苦しんでいる方、まずは行政に相談してください。私は当時、主治医に行政に対応してもらえることも障害者手帳というものがあることも教えてもらえなかった。当時から、それらの存在を知っていれば自殺未遂はせずに済んだだろうと思う。

 今日は命の危機90%。追加眠剤を服んだら気持ちが悪くて仕方がない。障害者手帳の話など重複があるのに直す気もしない。それに辛かった日々のことを思い出す。去年の秋ごろ? の死にたい衝動の直前のような恐怖を感じる。

 

 

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