遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

布団に入った快感は全くない。

撮影データ
日時:2023年04月09日17時20分
ボディ:PENTAX K-70
レンズ:smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM の18㎜端
絞り:f7.1(Auto)
シャッタースピード:1/250s(Auto)
感度:ISO 200(Auto)
(プログラムAE)

 

 昨晩も、あまり眠れなかったが、ものすごく久しぶりに寝汗をかかなかった。問題は、この寝汗である。

 私は畳に布団を敷いて寝ているのだが、昨年の水の中にいるような汗をかいて目が覚めていたときの影響で、布団が劣化して、畳が半分くらいが見えているような有様だ。

 なので、布団に横たわっても、ふんわりとして気持ちが良いという気持ちは皆無である。布団は数ヶ月前に取り換えたばかりだ。布団カバーまで駄目になり、カバーだけ替えた。

 掛け布団も同様で、水の中にいるような汗で布団の綿が寄ってしまい、上手く掛からない。壁に掛け布団を押し付けるようにして寝ていて、左肩が痛い。

 そして、朝、目が覚めたときが悲惨である。もっと横になっていたいと思っても寝汗に加え居心地の悪さで横になっていられない。

 飛び起きて机の前にある椅子に座っても、これまた通販で5,000円で買ったOAチェアで、座り心地が良くない。高さが十分にないし、ギシギシしてキャスターが転がらない。

 そして、横になっていたくて布団に逆戻りし、横になっては起き上がってを繰り返している。

 取り壊して売却した実家では、私は死んだ父の部屋を使っていたが、父は、こんなに座り心地が良い椅子を使っているのかと驚いた。

 私には、わざと借金を負わせ、1日にコンビニの400円の弁当を食べるのがやっとという生活をさせておきながら、何事にも贅沢で、毎月、旅行に行っていたそうである。

 汚部屋でアパート同然とはいえ白金にマンションの持ち家があるのは贅沢と言われれば反論できない。しかし、この住環境、何とかならないものか。

 

 

 ランキングサイトに参加しております。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ